2010年4月9日の夕方、東京・渋谷の「ミヤマスタワー」にKAT-TUNの亀梨和也（24）、田口淳之介（24）、田中聖（24）、上田竜也（26）の4人が現れたという。
彼らは集まったファンに対して「フライデーは見ないでね」などと、冗談めかしく頼んでいたという。
いったい何があったのだろうか…？
（以下引用）
渋谷駅東口から徒歩10分の距離にある「ミヤマスタワー」。ここの地下1階にあるのがジャニーズファミリークラブだ。
コンサートの窓口サービスやファンレターの仕分け、メッセージ動画の上映、限定写真の販売などが行われているジャニーズファンの”聖地”でもあるのだが、4月9日の夕方、この場所にKAT-TUNの亀梨和也、田口淳之介、田中聖、上田竜也の4名がフラリと出没！ 集まっていたファンを大いに沸かせたという。
「みんなニコニコしててファンともちょっと会話交わしたりして、ゴキゲンでしたよ。亀梨クンはここでメッセージビデオの撮影もしてました。で、4人は『フライデーは見ないでね』『買わないでね』みたいなことを冗談混じりで言って、ファンを笑わせてました」（その場に居合わせたファン）
メンバーが語ったという「フライデー」とは先週の金曜に発売された4月23日号のこと。「本誌が撮っていた『KAT-TUN』隠された私生活」とのタイトルで、赤西の脱退騒動とともにメンバーのプライベート写真が掲載されている。
「上田と女優・小林涼子のデート写真は初出。昨年11月に撮影されているのに今ごろ出てくるのもおかしな気はしますが、爽やかカップルって感じでそれほどダメージは少なかったようですね。赤西仁は錦戸亮との夜遊び風景、亀梨、田中、田口は既出のスキャンダル写真の焼き直しだし、逆にまったく触れられてもいない中丸雄一の方が不憫な気もしちゃいますね（笑）」（女性週刊誌ライター）
今回、赤西、中丸を除くメンバーがファミクラへ出没したのも、おそらくこのビルの2階にあるJ-One Records（株式会社ジェイ・ストーム内）で、「フライデー」の件について事務所関係者と話す場が持たれたのではと見られる。しかし、彼らの様子を見る限り、世間の騒ぎとは裏腹に平穏は保たれているようだ。
（引用元：サイゾーウーマン）
4月9日発売の「フライデー」（4月23日号）において、上田竜也と小林涼子のツーショット以外は既出の写真だったそうだが、赤西仁・亀梨和也・田中聖・田口淳之介と併せて合計5人のスキャンダル写真が掲載されたようだ（中丸雄一には、隠された私生活はないらしい…）。
これらの記事が載った背景には、やはり3月25日に発表された赤西の“米進出”があるだろう。
この発表に伴い、KAT-TUNには“脱退、解散説”が出るなど注目度が一段と大きくなっており、これといったネタがあるわけでもないのに半ば強引に記事にされた感もある（上田は気の毒だが）。
その「フライデー」発売当日（4月9日）に、同誌面に写真を掲載された4人（赤西除く）が渋谷に現れた。
何でもこの件について、所属のレコード会社と話し合いがもたれたらしい。
具体的な内容こそ不明だが、グループが不安定な状況にある今だけに、メンバー間のより一層の団結や私生活の引き締めなどが言い渡されたりしたのかも。
そのためか、その後、解散や脱退に最も敏感になっているはずのファンに対しては、「フライデーは見ないでね」とお願いするシーンもあったとか（なんだか、逆に買ってくれと言ってるようにも聞こえますが）。
結局のところ、ご本人たちが努力して雑誌に載らないように頑張るしかないのでしょうけど。
今後KAT-TUNがどの方向に進んでいくのか、注目したいと思う。
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コメント
これは一種の宣伝ですね
「みないでね」といえば買っていまいよね。
KAT-TUNは赤西以外のメンバーは嫌いじゃない
赤西は見てるだけで不快
だからKAT-TUNは見ない