俳優・生田斗真(27)と女優・吉高由里子(23)がダブル主演を務める映画「僕等がいた」が、今秋にもフジテレビでスペシャルドラマ化されるという。
だが、生田は“ある理由”でかなり落ち込んでいるそうで…?
(以下引用)
同作品は前後編合わせて観客動員数300万人、興行収入38億円を突破したことから、秋には「もう一つの僕等がいた」と題したスペシャルドラマがフジテレビで放送されるという。
(引用元:東スポ)
映画「僕等がいた」が好調のようだ。
ラブストーリーとしては珍しく2部構成で、初恋を描いた前篇が3月17日に、未来や運命を描いた後篇が4月13日にそれぞれ公開された。
人気コミックの実写化でありながらラストシーンは映画オリジナルである点や、主演の生田斗真&吉高由里子が番宣もかねてバラエティ番組などに積極的に露出したこと、またMr.Childrenが主題歌(前篇「祈り ~涙の軌道」、後篇「pieces」)を書き下ろしたことなどもヒットに貢献したようだ。
これを受けて秋にはスペシャルドラマが放送されるそうで、吉高は喜んでいるという。
だが、生田は“ある理由”でかなり落ち込んでいるようで…?
(以下引用)
「もう一人の主演の生田はかなり落ち込んでいると聞いています。だって収録の間はまた吉高と一緒になりますからね。毎晩のようにスタッフと一緒に飲みに繰り出して行かないと電話が掛かってくる。お酒が入ると、吉高はからんでくるといわれていますし…。その悪夢が再び襲ってくるのですから、落ち込むのも無理がないでしょう」(事情通)
(中略)そこで生田は〝吉高から逃げる作戦〟を必死に考え抜いたという。それが、弟でフジテレビのアナウンサーである生田竜聖を吉高に紹介することだった。
「人脈作りとは表向きで、弟の彼女に相手をさせようという魂胆のようですよ」(同事情通)
吉高を押し付けられた竜聖アナも、さぞや生田を恨んでいるかと思いきや…。
「すごく喜んでいると聞いています。実は竜聖アナは吉高の大ファン。吉高も弟としてかわいがっているそうですよ」(同)
(引用元:東スポ)
実はこの話にも“前篇”があり、4月23日付の「東スポ」によると、生田は「僕等がいた」の長い撮影期間中に吉高に何度も飲みに誘われ、“携帯電話恐怖症”になったのだとか。
秋のスペシャルドラマが決まったことで、生田はまた撮影中に吉高からお呼びが掛かることを心配しているとか。
それでも今後は弟・生田竜聖アナの仲立ちで、負担は少し軽くなるかも。
そういえば吉高&生田&竜聖アナといえば、3月16日放送の「笑っていいとも!」(フジテレビ系)で共演していた。
この日は生田兄弟のテレビ初共演としても話題になったが、吉高としては飲み仲間を増やせるおいしい“人脈”作りになった日かも…?
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