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IKKO、共演した友利新への手紙が達筆すぎる!「素晴らしいお心遣いに感動」【画像】

女医でタレントの友利新(37)が2016年1月4日付のブログで、テレビ番組で共演した美容家でタレントのIKKO(53)から頂いたという、“お年賀”の品とともに添えられていた手紙の写真を公開している。

友利は「素敵なお手紙まで一緒に 素晴らしいお心遣いに感動です」と、その達筆で心のこもったお手紙に感動したようで…?

※“雅冬炎”の名で書家としても活動中のIKKOさん。
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お年賀の品に添えられていたという手紙には「友利新様 今年もどうぞよろしくお願い申し上げます 心こめて IKKO」と書かれており、その達筆ぶりもさることながら細やかな心遣いが伝わってくる一枚。

1月4日はIKKOが月曜レギュラーを務める情報バラエティ番組「バイキング」(フジテレビ系)に友利がゲスト出演しており、年始の挨拶も兼ねたご挨拶だったのかも。

ちなみにIKKOさんは共演者の楽屋を訪れ、差し入れや直筆の手紙を渡すことを心がけているようで、2015年もそんなIKKOさんの心遣いを何人かの芸能人がブログで写真付きで紹介していた。

君島は「IKKOさん……お会いするごとにこんな素敵なお手紙を下さるんです。朝早い、しかも神奈川県のロケ地にお着物を着て、メイクもして収録の都合上、ずっと長時間お待ち頂いてた それなのに、こんなお心遣い 人として、尊敬します」、クリス松村は「美しいものを追い続け、心を見つ続ける…ということをいつも教えてくださるIKKOさん。見習わなければいけないところがたくさんある素敵な方です」、薬丸は「いつもお仕事ご一緒する時 いつもプレゼントと手紙をくれます 細やかな気遣い 見習いたいです」、棚橋は「出演前に、わざわざ控え室に挨拶しにきてくれて」「あれだけテレビに出られている方なのに、その丁寧さにシビレました!」などと、みな口をそろえて絶賛していた。

IKKOさんといえば“オネエキャラ”として笑いを取ることもあるが、日々の出会いを大切に仕事をなさっていることが伝わってくる。

そんなIKKOといえば高級美容室「髪結処サワイイ」で8年間修業した後、ヘアメイクアップアーティストとして活動し、現在は美容家として多方面で活躍を続けている。

2015年12月29日放送のラジオ番組「垣花正あなたとハッピー」(ニッポン放送)では美容代に月350万円ほどかけていることを明かし、「化粧品も自分で使ってみないと、人に勧められないので、いろいろ使う」(情報元:日刊スポーツ)とその美への飽くなき探求心は健在だ。

一方でタレントとしても、すっかり定着した“オネエキャラ”で先述の情報バラエティ番組「バイキング」(フジテレビ系)で月曜レギュラーを務めるほか、多数のバラエティ番組に出演している。

また50歳頃からは書家の金敷駸房(かなしき・しんぼう)氏に入門し(専門誌「墨」の連載で教わっていたようです)、「第65回毎日書道展」の漢字部では初入選するなど書家としても注目を集めつつある。

そんな書道でも学んだと思われる日々の心遣いとしての“お手紙”はもらって嬉しくない人はいないでしょうし、そうした日々の謙虚な心がけや感謝が激戦区の“美容枠”、“オネエ枠”での活躍の持続につながっているのかも。

ちなみにIKKOさんは2015年10月24日に“IKKO流開運術”を記した単行本「IKKOのちょっと開運」を上梓しているので、彼女(?)の生き方に共感される方や、年始めに運気を上げたい方などは手に取られてみては。

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