競泳女子日本代表の池江璃花子さん(21)が2022年5月19日付のインスタグラムで、珍しいセパレート水着姿の写真を公開しました。
ネット上では「見事なバディ!鍛え上げられた美しさ」「逆三角形が見事」「広背筋えげつない」などと、絶賛や驚きの声が挙がっています。
1.池江璃花子のセパレート水着姿
リゾート感のある屋外プールのプールサイドに座り、髪を束ねている後ろ姿の“ビキニショット”(1枚目)で、立ち上がって白シャツを放り投げている写真(2枚目)も披露されています。
池江さんといえば競泳用のワンピース水着のイメージが強いだけに、セパレート水着(トップスとボトムスが分かれている水着)は新鮮です。
とはいえ、「休暇っぽいけど、合宿です」とのことで、余暇を楽しんでいるわけではなく、着用している水着もご自身が監修した「Ri collection(Rikako ikee collection)」(ミズノ)の競泳練習用のセパレート水着です。
インスタグラムでは「こんなに素直にカッコいいと言える背中は見たことがない」「後ろ姿に見惚れます」「水の妖精だぁ」などと、絶賛の声が出ていました。
ちなみに、「Ri collection」のメイキングムービーでも、上記のセパレート水着をはじめとした練習水着を着た池江さんの姿を見ることができます。
池江さんによると、セパレート水着は「スプリント練習」(短距離練習)の時によく使っているそうで、「お腹の部分を意識して泳ぐことできる」のだとか(情報元:Riコレクション(練習水着)製品紹介のYouTube)。
スタイリッシュなだけでなく、機能性もしっかりとカバーした逸品のようです。
2.池江璃花子の珍しい服装ショット
池江さんといえば水着のイメージが強いですが、SNSでは水着以外の姿も披露したことがあります。
ここでは、それらをいくつか振り返ってみましょう。
2-1.成人式での振袖姿
2021年12月31日付のインスタグラムで披露した成人式での“振袖ショット”(1枚目)で、髪飾りもお似合いです。
他にも、始球式の際の(東京ヤクルトスワローズの)ユニフォーム姿(4枚目)や、プライベートショット(6~7枚目)など、2021年の出来事を振り返った写真が並んでいます。
2-2.高校時代の制服姿
2018年1月22日付のインスタグラムで公開したもので、水泳競技で活躍した選手、コーチを表彰する「Japan Aquatics Award 2017」(東京・グランドプリンスホテル高輪)のオフショットです。
優秀選手として表彰された池江さんは当時、高校生で、ブレザーにチェックのスカート姿(1枚目)でした。
また2枚目では、エアギターを奏でる大橋悠依さん(26、左)と瀬戸大也さん(27、右)の間で、スタンドマイクを握るレアショットも見ることができます。
2-3.温泉施設での浴衣姿
2017年10月15日付のインスタグラムで公開したもので、温泉施設「東京お台場 大江戸温泉物語」(現在は閉館)の足湯に浸かる“浴衣ショット”です。
「肩幅広い(笑)」とセルフツッコミしていますが、青の浴衣がお似合いですし、スラリと伸びた御御足もお綺麗です。
3.まとめ
池江璃花子さんが珍しいセパレートタイプの水着ショットを公開し、その新鮮な姿が話題になっています。
合宿中の池江さんは「頑張り続けるって難しい。自分の決めた道は、辛くても楽しんで行きたいよね」と苦しさを吐露していますが、ご自身がデザインを監修した水着を身にまとい、一歩一歩着実に進んでいることも伝わってきます。
そのとても広く、美しい背中にエールを送りたくなる一枚です。
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