俳優・市原隼人(25)が、モデル・向山志穂(26)と半同棲状態であると、2012年4月26日発売の「女性セブン」が報じている。
市原といえば、中学3年の頃から付き合っていた同級生の存在を明かし、結婚も視野に入れていると公言していたのだが…?
(以下引用)
向山がイメージキャラクターを務めるジュエリーブランドが同秋、市原がデザインしたコラボジュエリーを出した頃から急接近し、今年の初めごろから交際をスタート。2人の目撃情報が相次いでいた。
同誌が2人をキャッチしたのは、今月下旬。都内のガーデニングショップで仲良く買い物をしている様子を、写真とともにリポートしている。
その後、市原が運転する車で帰路についたが、信号待ちの間に、向山が市原の体に密着したりキスするなど、完全に2人だけの世界だったとか。
(引用元:井上公造芸能)
市原隼人に、新恋人ができたらしい。
向山志穂はファッション誌「EDGE STYLE」の専属モデルで、バラエティー番組「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)の人気企画「マジックメール」では、お笑いタレント・ゆってぃ(35)を誘惑する「トラップガール」を務めたこともあるようだ。
2人は半同棲状態だといい、向山の所属事務所も「いいお付き合いをさせていただいていると聞いています」(情報元:スポーツ報知)とほぼ交際を認めるコメントを出していることなどから、交際はほぼ間違いないとみてよさそう(市原の所属事務所は「プライベートのことは本人に任せています」)。
それにしても市原といえば、中学3年の頃から付き合っていた同級生・Aさんの存在を明かし、結婚も視野に入れていると公言していたはずだが…?
(以下引用)
しかし、Aさんの知人によると、1年ほど前に破局。11年という交際の中で、市原にとってAさんが女性というよりも家族のような存在になってしまったようで、知人は「最後は、彼のほうから切り出したみたいです。彼女は“裏切られた”という思いもあったみたいだけど…」。
(引用元:井上公造芸能)
市原は、2008年6月29日放送の「行列のできる法律相談所」で、8年間交際中の彼女の存在を堂々と発表した(情報元:ウィキペディア)。
この時の様子は実に男らしかったようで、当時司会を務めていた島田紳助氏が「そういうことをテレビで言ってエエの?」と心配すると、市原は「大丈夫です」と即答していた。
また市原が「結婚できれば」と続けると、紳助は「芸能史を変えた。カッコ良すぎる」とベタ褒めした(情報元:オリコン)。
だがテレビで結婚を口にしておきながら、「家族のような存在になってしまった」ことが破局の原因だったというのはなんだか残念。
市原の中では常に刺激を受けていたいという気持ちが強かったのだろうか。
Aさんにとっては気の毒な話だが、芸能界ではV6・坂本昌行との“10年愛”を破局したとされる元モーニング娘。の中澤裕子がIT関連企業社長と結婚(2012年4月1日入籍)したというめでたい例もある。
立ち直るまでに時間がかかるかもしれないが、次の恋にエールを送りたい。
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