モデル・向山志穂(31)が2016年11月22日付のブログで、夫で俳優の市原隼人(29)の心温まる寝室への“張り紙”の写真を公開している。
向山によると「寝ようとしたら…」「寝室のドアに張り紙が…!!」張られていたようで…?
※“いい夫婦の日”(11月22日)だからというわけじゃないです(照)。
「いつも、ありがとう ゆっくり休んでね 志穂の代わりはいないよ おやすみ 良い朝を…」と、少し角張ったような独特な筆跡で書かれた市原の妻への“心遣いメッセージ”。
ちなみに、向山は同日付のブログで「朝から頭痛が酷かったんですが…娘の誕生日のお祝いにアンパンマンミュージアムに行くと約束していたので、行ってきました」と娘さん(2)の誕生祝いに「横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール」(だと思われます)へ行き、娘さんは楽しんでくれたようだが、「私は途中から体調が悪くなり…車のなかでずっと寝ていたという…ごめんねぇ」と報告していた。
市原は、そんな話を夜にでも向山から聞いたのかも。
この日は奇しくも11月22日の“いい夫婦の日”で、それが理由というわけでもなさそうだが、市原の心温まるメッセージに向山も感激したのでは。
なお市原は、この日以外にもちょくちょくサプライズで向山に感謝の気持ちを伝えている。
まず、向山は2016年11月8日付のブログでも「娘を寝かせてから一人でお風呂time」「お風呂からあがると…テーブルの上にお茶とわらび餅が」「こんなサプライズ嬉しすぎる」のコメントとともに、市原が用意してくれたと思われるデザートの写真を掲載していた。
また、向山は2016年7月20日付のブログでも「旦那さんがロケから帰宅」「ぢゃ~んっと薔薇の花束」「びっくりめっちゃ嬉しぃ」と、特別な日ではないにもかかわらず市原が買ってきてくれた薔薇の花束の写真を掲載していた。
市原はこの時、娘さんにもヒマワリの花束を買ってきてくれたようで、こちらもサプライズだったようだ。
そんな市原隼人と向山志穂といえば2014年9月に結婚し、2014年11月に第一子となる女児(2)が誕生した。
市原は2016年も、主演映画「ホテルコパン」(2016年2月13日公開)や映画「星ガ丘ワンダーランド」(2016年3月5日公開)、スペシャル主演ドラマ「双葉荘の友人」(WOWOW、2016年3月19日)、ドラマ「不機嫌な果実」(テレビ朝日系、2016年4月期)、スペシャルドラマ「往復書簡~十五年後の補習」(TBS系、2016年9月30日)に出演し、現在はネット配信ドラマ「福家堂本舗-KYOTO LOVE STORY-」(Amazonプライム・ビデオ、10月19日配信開始)に出演しているほか、今後も映画「RANMARU 神の舌を持つ男」(2016年12月3日公開予定)への出演を控えるなど、ドラマから映画まで安定感のある活躍が光った。
2017年は大河ドラマ「おんな城主 直虎」(NHK、傑山役)や映画「無限の住人」(2017年4月29日公開予定)への出演が決まっているなど引っ張りだこの状態だが、家族の支え合いでますますの活躍が期待できそうだ。
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