タレント・ほしのあき(36)が“ペニーオークション詐欺”に加担していると批判され、2013年1月にブログで“お詫び”のコメントを出して以来、芸能活動はほぼ休止状態にある。
そんなほしのは、頻繁に顔を出していたママ友会の仲間であるタレント・神田うの(38)のブログにも登場しなくなってしまったそうで…?
(以下引用)
「ペニオク騒動後、うのはママ友仲間の前で『当分の間、あきちゃんと一緒に食事するのはよそうかな』『パーティに呼ぶのはやめようかな』と漏らしたそうです。
そのママ友会には、中西モナや伊東美咲らが出席していたそうですね。ペニオク騒動で評判を落とした彼女と一緒にブログに載ることで、ほしのと同類とみられるのを嫌がったのでしょう」(芸能関係者)
(引用元:女性自身)
ほしのがペニーオークションサイトを利用していないにもかかわらず落札したかのように自身のブログに書き込み(2010年頃)、サイト側から30万円の謝礼を受け取っていたことが判明し、2012年12月13日付のブログなどで謝罪する事態となった(2013年1月8日付のブログにも反省のコメントが書き込まれたが、それ以降の更新はストップした状態)。
その後もほしのを皮切りに、熊田曜子、ピース・綾部祐二、小森純らも同様の書き込みを行っていたことがわかり、その後の彼らの芸能活動にも影響が出るなど波紋を呼んだ。
(※ペニーオークションを紹介している芸能人一覧)
特にほしのは2011年9月25日に三浦皇成騎手(23)と結婚し、2012年4月12日に第一子(女児)が誕生するなど幸せな新婚生活を送っているさなかだっただけに、風雲急を告げたといえる。
グラビアアイドルからママタレへの転身を図ろうと動いていた時期でもあったでしょうし、現在は正念場を迎えているのかも。
そんなほしのは最近テレビでも見かけられなくなっただけでなく、付き合いの深かったママ友・神田うののブログにも登場しなくなってしまったという。
さらに、うのとは仕事の面でも疎遠になってしまったようで…?
(以下引用)
ほしのは公私にわたって、うのに可愛がられていた。だが、彼女とは、仕事面でも断絶したという。
「うのがデザインする今年のコレクションのモデルリストにも、ほしのの名前はなかったようですね。予定されていたうのの夫が主催するクライアントのためのパーティのMCの仕事もキャンセルしたそうです」(別の芸能関係者)
(引用元:女性自身)
近年の芸能界は結婚・出産が相次ぎ、芸能人同士の“ママ友”の交流もブログなどを通して活発に報告される事例が増えた。
なかでも神田うのはママとなった現在も(2011年10月22日に第一子となる女児を出産)、タレント活動を続けるかたわらで、ママ&ベビーのための妊娠・子育てグッズのブランド「UNOUNO」を展開するなど、実業家としてもその名を馳せている。
そんなうのは多くのママタレたちにとっての憧れの存在でもあり、中西モナ、伊東美咲、倖田來未らがうのを中心に親交を深めているという。
ほしのも以前から“うの会”にはよく顔を出しており、2012年03月18日にはうのの自宅にモナ、ほしの、倖田が訪れた様子をほしのらがブログで紹介して話題になった。
だがほしのは最近、そんな“うの会”にも呼ばれなくなったばかりでなく、これまで“最側近”とまでいわれるほど蜜月だった仕事の面においても関係を断絶しているらしい。
確かにほしのがペニオク詐欺に関わったことは多くのファンを失望させたでしょうし、交流のあったうのをはじめとする“ママ友”のイメージダウンにつながった可能性も否めない。
ただそんな時こそ支えてくれるのが本当の“ママ友”なんでしょうし、これではあまりにもビジネスライクな関係だったという気もする(世間への印象を悪くしないためにも表向きには交流を断ったようにみせて、今でも交流を続けている可能性もあるが)。
だがもし現在、ほしのが自らの行いを深く反省し、真剣に復帰を考えて動こうとしているのであれば、そんな時にこそ支えてくれるのが真の“ママ友”なのでは。
ほしのを擁護するわけではないが、誰にでも失敗はつきものですし、並々ならぬ努力をもってファンに反省を示し、いかに信頼を取り戻すことができるかにかかっていると思う。
ちなみに最近、ほしのとの交流をブログに書いている“ママタレ”には小倉優子、ギャル曽根、SHEILA、藤本美貴らがいる。
ほしのには相談に乗ってくれる“ママ友”を大切にして、謙虚な姿勢で前に進んでほしいものですが。
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