タレント・ホラン千秋(26)が、2015年4月26日付のブログで“すっぴん”写真を披露している。
ネット上では「可愛いすぎます」「やさしい顔になる」「りりしい眉毛」などと、絶賛の声が挙がっている。
「全部落としてサッパリ」というスッキリとした表情からは、いい仕事をした後の充実ぶりも伝わってくる“タオル巻きすっぴんショット”。
「すっぴんの時は眉毛の存在に助けられてます。(笑)」とのコメントから、くっきりとした黒眉や、ほとんどメイク時と変わらないツヤ肌も印象的な一枚。
コメント欄では「メイクアップせんでも綺麗」「水も滴るいい女」「タオル巻きもなかなかよい」「その格好で朝起こされたい」などと、絶賛の声が出ていた。
ちなみにホランは2012年1月30日付のブログでも、“すっぴん”写真を披露していた。
この時も、ネット上では「めちゃくちゃ素敵」「そばかすキュート」などと、絶賛の声が挙がっていた。
そんなホラン千秋といえば父親がアイルランド人、母親が日本人のハーフで、意外にも13歳頃から芸能活動をしていたことでも知られる。
当初は女優業が中心だったようだがなかなか日の目を見ず、約10年間の売れない日々はスーパーでのレジ打ちや、スーパー銭湯の受付、早朝のパン屋などのバイトに明け暮れたこともあった(情報元:AdverTimes(アドタイ))。
さらに青山学院大学在学中には演劇を勉強するためオレゴン州立大学への留学も経験したものの、青学大卒業後は民放キー局のアナウンサー試験で全敗するなど浮かばれない時代を経験してきた様子。
だが2011年頃から徐々にキャスターの仕事が入り出し、報道番組「NEWS ZERO」(日本テレビ系)のキャスター(月~木曜、2012年4月~2013年3月)に抜擢されたことをきっかけにブレイクを果たした。
現在はバラエティ番組「バイキング」(フジテレビ系、月曜レギュラー)や、情報番組「シューイチ」(日本テレビ系、日曜)、語学番組「しごとの基礎英語」(NHK Eテレ)、海外向け番組「imagine-nation」(NHKワールド、MC)、経済ドキュメンタリー番組「birth of the cool」(BSフジ、MC、不定期放送)でレギュラーを務めるなど、幅広いジャンルでの活躍が目立っている。
ホランは2014年以降テレビ出演が急増しているほか、佐藤製薬「ユンケル黄帝L」(2014年2月~12月)や、サントリー「金麦クリアラベル」(2015年2月~)のCMにも起用されるなど、地道な活動がここにきて実を結び始めている。
バイトや留学の経験も今となっては大きな財産でしょうし、苦労を知る人は小さな喜びの中に大きな幸せを感じることのできる豊かな感性を持っていると思われるだけに、そんなホランの発する一言一言に注目していきたいと思う。
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