タレント・はしのえみ(38)が2011年11月10日付のブログで、お笑いコンビ「キャイ~ン」のウド鈴木(41)に遭遇した際の心温まるエピソードを紹介している。
この日、はしのとウドは偶然、新幹線が一緒になったという。
はしのが先に京都で下車しようとしたとき、ウドがはしのに渡したものとは…?
(以下引用)
今日は京都でロケ!
朝、新幹線をホームで待っていたら、見覚えのある後ろ姿が…。
ウド鈴木さんです!
お久しぶりだったので、ちょっとお話ししたところ、ウドさんは今日は1人で大阪でお仕事なんだそうです。
そして、それぞれの席に座り…さて朝ごはんにお握り食べようかなぁ~と思っていたら、再びウドさんが私の横に!
??と思っていたら「えみちゃん、改めてご結婚おめでとうございます。電話でしか話してなかったと思って…」と…。
ウドさん相変わらず優しすぎるよ~!と感激しました。(でももう私、すでに結婚3年目です)
それから約2時間後、そろそろ京都に到着…降りる準備をしていたら、またまた再びウドさんが横に!
私「もしかしてお見送りに来てくれたんですか?」
ウドさん「年取ると眠れなくてさ…えみちゃん身体に気を付けてムリはしないでね。」
私「ありがとうございます!」
ウドさん「これ、遅くなったけど気持ちね」
…と私のバックに何かをウドさんが入れました。
京都のホームで確認してみると…
ウドさん!どこまでイイ人なんですか(≧▼≦)
新幹線の中でコツコツ封筒に手書きで書いてくれて…お祝いを(*^_^*)
しかも今日は1人だったのに、ちゃんと「キャイーン」って連名にしてあるところがウドさんの人柄が出てるなぁ~と感じました。
朝からウドさんの優しさに触れられて心あったか(o^o^o)
いい1日のスタートをウドさん、ありがとうございました♪
(引用元:はしのえみオフィシャルブログ 11/10「ウドさん(*^□^*)」)
はしのえみが下車する前に、ウド鈴木が渡したという封筒の画像がコチラでみられる(↓)。
手書きの結婚祝で、寿に水引、効果音まで書いてある。
ちなみに、はしのは2009年1月1日に俳優・綱島郷太郎(38)と結婚した。
それからもうすぐ3年となるが、その間ウドははしのと会う機会がなかったのだろう。
ところがこの日偶然、車内で遭ったため、機転を利かせて普通の封筒をのし袋に見立てて書き、ご祝儀として贈ったようだ。
コメント欄では、以下のような感動の声が出ていた。
(以下、はしのえみオフィシャルブログ コメント欄より抜粋)
「本当にステキなお話っ!! ウドちゃん、思いやりの塊だ~ 見習わなくちゃ」
「こちらまでホッコリした気分になれました えみちゃん…ウドちゃん…ありがとう!優しくありたいものですね」
「京都に着くまで、一生懸命考えられたんでしょうね~。効果音まで。お二人のそのやり取りが想像できます」
「凄く心が暖かい気持ちになる話しですね、封筒にちゃんと(寿)を書いて、ウドさんの人柄が素敵ですね」
「ウドさん。男前過ぎて惚れそうです(笑) そんな事がサラッと出来る人に私もなりたいな」
「寿は結びきりですよ、ウドさん!! 間違ってる所もウドさんらしいですね」
(情報元:はしのえみオフィシャルブログ コメント欄)
ちなみにのし袋の水引の結び方には、一度結んだらほどけない「結び切り」と、ほどいて何度も結ぶことのできる「蝶結び」がある。
一般的な祝い事の場合には、ウドも書いたような「蝶結び」で良いようだが、結婚祝いなどの場合は「結び切り」を用いるのがマナーとのこと。
普段お祝いを贈る際には知っておきたい知識だが、とっさにこれだけのことができるウドちゃんはかっこよすぎです。
はしのさんもまたいい人なんでしょうね。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕
コメント
いい人ですねえ
もっと好きになったww
ウドちゃんは本当のイイ人!!
おもしろい人で、いい人じゃないよ
残念だけど風俗行って金で女買うような男だし・・
風俗行ってたって良いじゃない。風俗嬢にも優しくしてそうだしw