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長谷川理恵、“鎌倉3億円豪邸”を夫におねだりゲット!“ママ友”苦手で東京を脱出?

モデルでタレントの長谷川理恵(39)と「カフェ・カンパニー」の社長・楠本修二郎氏(49)の夫妻が、神奈川・鎌倉に「3億円は下らない」という白亜の豪邸を建てたという。

2012年10月に一児の母となった長谷川にとって鎌倉は故郷であり、自然が豊かなことなどから子育てに最適と判断したようだが、移住の理由は他にもあるようで…?

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長谷川といえば2012年6月3日に「カフェ・カンパニー」の代表取締役社長・楠本修二郎氏(49)と結婚し、2012年10月29日に第一子となる長男(1)を出産した。

だがこの“デキちゃった結婚”の背景をめぐっては、様々な憶測も飛んでいる。

まず長谷川が2012年4月26日発売の「女性セブン」に楠本氏との交際&妊娠を報じられた頃は、彼女が2012年2月14日付のスポーツ各紙に約1年8か月交際したとされる俳優・神田正輝(62)との破局を報じられてから間もない時期でもあり、彼女の“二股疑惑”がささやかれた。

また長谷川と神田の破局が報じられた2012年2月頃には、楠本氏も前妻との間で離婚が成立したというから(情報元:2012年4月26日発売の「女性セブン」)、長谷川の“二股&略奪婚”だった可能性もあるという。

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(※楠本氏は、長谷川の元カレ・石田純一にソックリ?)

長谷川は「不倫は文化」発言で当時のお茶の間を騒然とさせた俳優・石田純一(59、前妻・松原千明と1988年に結婚し、1999年に離婚)と、約8年間にわたり(1996年~2005年頃まで)交際したことでも話題になったが、最終的にゴールインしたお相手も不倫の末だったとすれば、残念だがそういう星のもとに生まれてきたとしかいいようがない。

いずれにしても、すったもんだの末に結婚したと思われる長谷川と楠本氏は鎌倉に豪邸を建てたようで…?

(以下引用)

目の前には湘南の海が広がり、右手には江の島と富士山が一望できる。朝日や夕日に照らされる様は圧巻で、地元でも有名な絶景スポットとして知られている。

そんな高台の住宅街の一角に、この秋、白亜の豪邸が完成した。海に面した部屋は全面ガラス張りで、リビングにはシーリングファンが回っている。広い庭には、四季折々の植物が植えられており、リゾートホテルのような佇まいだ。

(引用元:女性セブン)

長谷川の新居は、絶景付きのリゾートホテルのような豪邸とか。

だが長谷川といえば「自他共に認める都会好き」(情報元:女性セブン)として知られているようですし、夫が東京を拠点に仕事をしているであろうことも考えれば、新居はわざわざ鎌倉ではなく、むしろ都内の高級マンションの方が都合がよさそうにも思える。

いったい、なぜ長谷川の新居は“鎌倉”だったのだろうか…?

(以下引用)

妊娠中から彼女は、“子育ては鎌倉でしたい”と思っていたんですよ。母親が住む実家もありますし、海も山もある。“自分の育った場所と同じ環境でのびのび過ごさせたい”と考えていたんです」(長谷川の知人)

(引用元:女性セブン)

長谷川にとって鎌倉は自身が育った故郷であり、自然も豊富な場所であることから子育てに最適と判断したようだ。

だが移住の理由はそれだけではないようで…?

(以下引用)

でも、移住の理由はそれだけじゃないんですよ。 彼女、“ママ友”が苦手みたいで‥‥。都会で生活すると公園デビューから始まって煩わしいことがたくさんありますからね」(前出・知人)

(引用元:女性セブン)

長谷川は2013年1月11日出版した著書「女性としての私」の中でも、「いわゆる「ママ友」という関係が苦手だ。もちろん子の母として普通にはつきあうだろうけれど、必要以上のつきあいをしたいとは思わない」「母たちの間で見栄の張り合いのようなこともあるそうだ。どうして皆それぞれが、それぞれのやり方で楽しく子育てをしていけないのだろうか」などと、“ママ友付き合い”には消極的な思いを持っていることも明かしていた。

長谷川理恵さんは昨年6月、“初の自叙伝”として自らの過去を綴った『願力 愛を叶える心』を出版しました。 その内容から暴露本とも言われ、長谷川さんの男性に対するワガママさや高級品への執着が酷評されたのが記憶にあたらしいですが、それから半年ほど

(※大丈夫でしょうか)

最近はママタレとして活躍する女性芸能人たちも“ママ友付き合い”を売りに露出を図ったり、派閥ができているとさえいわれるほどで、そうしたある種の必死さが(いい意味でも悪い意味でも)彼女たちの日常のブログなどから透けてみえることもある。

もちろんこの手のママタレたちはもともと人付き合いにそれほど煩わしさを感じていないのでしょうし、そうしたサバイバルもいい刺激にしながら、実際に子育ての相談をしたり、ともに子どもの成長を見守ったり、子どもに社会の厳しさを肌で感じられる場を与えたりしながら、公私ともにうまく人生を楽しめているのだと思う。

ただ長谷川にはこの手の器用さはないのでしょうし、世間のママさんたちの中にも“ママ友付き合い”は苦手という人はいくらでもいると思う。

それくらい世間が世知辛くなってきているのもなんとなく想像できますし、無理して虚勢を張って表向きのお付き合いを続けて疲れてしまうくらいなら、自分にあった環境をうまくみつけることも大切なことかも。

とはいえ長谷川が鎌倉に引っ越しただけで、ママ友付き合いが全くなくなるわけではないでしょうし、子どものためにも自分のためにも信じ合えるママ友や交流関係をみつけ、広くはなくても外から有意義な刺激を受けることは大切なことなのでは。

それにしても東京を拠点にする楠本氏にとっては、通勤に1時間以上はかかるとみられる鎌倉居住に問題はなかったのだろうか…?

(以下引用)

「長谷川さんは挙式の日取りが決まった頃にご主人に相談したそうですが、すんなり賛成してくれたと言っていました。彼自身も自然の中で体を動かすのが好きなタイプですし、なにより長谷川さんにベタ惚れで、彼女が“したい”と言ったことに対して、NOとは言わないみたいですよ」(前出・知人)

(引用元:女性セブン)

楠本氏は長谷川にベタ惚れのようで、鎌倉に住むことに何ら問題はなかったようだ。

楠本氏といえば婚約指輪のダイヤが小さかったことに長谷川ががっかりし、この件について10日も話し合いを続けた末に胃潰瘍になって血を吐いたというエピソードが、長谷川の著書「願力 愛を叶える心」(2012年6月8日発売)に綴られていたほど。そんなことがあっても一緒になるくらいなのだから、よほど心が広い人なのだろう。

楠本氏は多数のカフェを経営する敏腕実業家でもあり、どんな環境でも仕事ができてしまう人なのかもしれないが、さすがに毎日都内まで通うとなると大変そうですし、家を空けることが多くならないのか少々心配でもありますが。

はたして長谷川の結婚生活が彼女の思い描く理想に沿ったものになるのか、気になるところ。

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