お笑い芸人・江頭2:50(49)が、サングラスをかけて帽子をかぶっている貴重なプライベートショットを撮られたという。
エガちゃんといえば「嫌いな芸能人」アンケートで必ず名前が挙がるほどだが、写真を撮影した人物によると「本当に紳士そのもの」で、その日は高級スポーツジムで汗を流すなど、日々の鍛錬にも余念がなかったようで…?
江頭2:50といえば、数々の伝説(?)を打ち立ててきたことで知られる。
2008年の北京五輪では、女子レスリングの生中継に全身金色のタイツに身を包んだ江頭が、吉田沙保里選手を応援する姿が映り込み、これが女子レスリングにおける瞬間最高視聴率32.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した(ちなみに吉田選手は同試合で五輪二連覇を達成)。
(※ちなみにロンドン五輪にも現れました)
また2011年に起きた東日本大震災の数日後(2011年3月20日)には、江頭が自ら2トントラックを運転し、福島県いわき市の高齢者介護施設や避難所に救援物資を届けたことも話題になった。
そんなエガちゃんは最近も「武器はテレビ。SMAP×FNS 27時間テレビ」(フジテレビ系、7月26~27日放送)で偉業を達成したばかり。
同特番は平均視聴率13.0%で、瞬間最高視聴率は23.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。7月27日18時46分の「サザエさん」で磯野家からSMAP5人が帰る場面と、20時2分のSMAPライブを終えて中居正広がコメントした場面)だったが、関西地区の瞬間最高視聴率24.1%を記録したのが、「ドキッ!丸ごと水着 SMAPだらけの水泳大会」で江頭と草なぎ剛が潜水対決をしているシーンだったという。
さすがのひと言だが、エガちゃんといえば芸風やその風貌から一般的にはマイナスのイメージでとらえられることが少なくない。
「嫌いな男ランキング」や「抱かれたくない男ランキング」では上位の常連という不名誉な記録も持つが(逆に名誉なのかもしれませんが)、そのプライベートはあまり知られていない。
そんなエガちゃんの貴重なプライベートショットが最近撮られたという。
ややわかりにくいが、サングラスに帽子姿。それでもテレビではほぼ黒スパッツ姿オンリーなので、新鮮な一枚といえる。
そんな貴重なワンシーンをとらえた撮影者は、エガちゃんについて以下のように話しているようで…?
(以下引用)
「(中略)あるテレビ番組収録後の江頭さんは、本当に紳士そのものでした。スタッフと別れ際には何度も何度も頭を下げていました。
ふだんはサングラスに帽子を被っているようで、街中で本人だと気付く人は誰もいないようです。顔も小さくスラッとしていて、モデルさんみたいでした」
(引用元:ビジネスジャーナル)
まさに「人は見かけによらない」を地でいくエガちゃんだが、そういったことを美談として報じられることを望んでいないフシがあるのもエガちゃんのスゴイところ。
(※過去には番組のドッキリで私服姿が映ったこともあったが、意外とカッコイイと話題に)
その後、私服姿のエガちゃんはスタジオを出るとコインパーキングに向かい、年季の入ったトヨタ「チェイサー」に乗り込んだようで…?
(以下引用)
「その日は快晴でしたが、ワイパーのオートセンサーが壊れているようで走行中に勝手に動き出してしまっていました。向かった先は青山にある高級スポーツジムでした。午後3時前にジムに入り、出てきたのは6時すぎ。
テレビでは驚異的な身体能力を見せる江頭さんですが、それもこうした日々の鍛練によるものなのだと感動しました」(同)
肉体をいじめ抜き、帰宅した先は芸人が多く住むといわれる東京・中野区にあるオートロックもついていない3階建ての単身者向けマンションだった。
(引用元:ビジネスジャーナル)
テレビの収録が終われば、しっかりとトレーニングをしていたエガちゃん。
「そういうこと、言うなよぉ~」というエガちゃんの声が聞こえてきそうだが、日々きちんと準備をしていたとはさすがというほかない。
またオートロックなしの庶民的なマンションに住んでいるのも、幸か不幸か好感度が上がりそうな話。
年齢を重ねるごとに体を張った芸は応えるかと思いますが、今後も“生ける伝説”としてお茶の間を魅了し続けてほしいものです。
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