お笑い芸人・江頭2:50(47)が、ロンドン五輪女子レスリング55キロ級で金メダルを獲得した吉田沙保里選手(29)の応援に来ていたと、ネット上で話題になっている。
エガちゃんといえば、北京五輪の際にも全身金色のタイツで応援する姿が話題に映ったが、今回はどんな格好だったのだろうか…?
エガちゃんは、吉田沙保里選手が「ALSOK(アルソック)」のCMで扮する“安心戦隊 ALSOK”のコスプレで応援していた(胸には「エガゾック」と書かれていた。情報元:産経ニュース)。
さすがエガちゃん、どんな場所でもブレませんね。
そんな応援の甲斐もあってか、吉田選手は見事五輪3連覇を達成した(個人種目では柔道の野村忠宏、レスリング(63キロ級)の伊調馨に続く日本人3人目)。
また開会式の旗手を務めると金メダルをとれないというジンクスも、見事に打ち破った。
2ちゃんねるでは、以下のような意見が出ていた。
(以下、2ちゃんねるより抜粋)
「エガちゃんは期待を裏切らない」
「本物の芸人だわ」
「これ、自費でいつも行ってるからな」
「震災の時も自腹はたいて、トラック借りて物資届けてたもんな」
「日本のここぞ という時に必ず現れるな」
「こいつだけは嫌いになれないわwww」
「江頭にしかできないことをやり続けてるなぁw」
「1クールのレギュラーより一回の伝説」
(情報元:2ちゃんねる)
ちなみにエガちゃんは、北京五輪の際にも全身金色のタイツに身を包み、女子レスリングを応援する姿が話題になっていた。
この時も、ネット上では「なんでいつも世間が注目してる場所にいるんだよw」「さすがエガちゃんだ 出る気がなくてもカメラが映す」「勝利の女神江頭!」などと驚きや絶賛の声が挙がっていた。
そんな江頭2:50といえば、東日本大震災が起きた後に自らトラックを運転し、救援物資を運んだことが話題になった(実際にはサラ金で金を借りて物資を買っていたという裏話も)。
今回のロンドン現地応援も心の赴くままに実行した結果、たまたまテレビに映り込んでしまったのだろう。
利益とか打算とか関係なく、皆がしたいと思っていてもなかなかできないことを、躊躇なく実行に移すエガちゃん。
外見でも、言葉でもなく、行動で示しているエガちゃんはスゴイ!
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