歌舞伎俳優・市川海老蔵(34)が映画「利休にたずねよ」(来年公開)の撮影のため、2012年11月初旬から京都に滞在しているという。
11月18日には妻の小林麻央(30)が第二子を妊娠中(6カ月)であることを報じられ、海老蔵もご機嫌なようだが、ご機嫌な理由はそれだけではないようで…?
(以下引用)
「実は海老蔵さん、2~3週間ほど前に競馬で270万円もの大勝ちをしたそうなんです。撮影のない日は毎週のように、京都競馬場へ来ていますね。他に遊ぶことがないのかもしれませんが、ここではすっかり有名な話になっていますよ」(競馬関係者)
最初こそ負けていたものの、5千円で買った3連単の馬券が大当たり。その配当金が270万円になったというのだ。倍率にしてなんと540倍!
(中略)「2歳牝馬のデビュー戦で、特に大きなレースではありませんでした。1着となったのは『キングベイビー』という馬です。海老蔵さんは『第二子出産』の願掛けの思いを込めて、この『キングベイビー』という馬を選んだのではないでしょうか」(前出・競馬関係者)
(引用元:女性自身)
市川海老蔵が京都競馬場で高配当を的中させたとか。
海老蔵は競馬好きとして知られ、あるコラムでは競馬場に行くときは朝から最終レースまでやると語ったこともあるほど。
(※競馬との出会いは小学校5年の時)
この日も朝から競馬にいそしんでいたのかもしれないが、その高配ゲットとなったレースは11月17日に行われた京都第6レース「2歳新馬」戦(ダート1400m)で、1着にキングベイビー(川田将雅騎乗、1番人気)、2着にタニノセレナーデ(6番人気)、3着にヒシアメジスト(7番人気)が入った。
海老蔵はこの3頭を着順通りに当てる“三連単”という種類の馬券を的中させたという。
オッズにして544.2倍(情報元:JRA)で、この馬券を5000円買っていれば、単純計算で5000円×544.2倍=272万1000円の払い戻しとなる。
もちろん同レースでこれ以外の馬券も複数購入していた可能性もあるが、それを差し引いても(このレースだけで)ざっと250万円以上の利益が出たのでは。
勝った「キングベイビー」はダート(砂のコース)のGIを4勝している「トランセンド」を兄に持つ良血馬のようで、第2子を授かる海老蔵にとって縁起のいい馬だったかも。
だが海老蔵は、ここで得た軍資金をその後のレースにつぎ込んだそうで…?
(以下引用)
ちなみにその後のレースで、海老蔵は3番人気の馬に100万円で単勝一点買いという勝負に出たという。
「ただ、そう何度もうまくいくはずもなく、残念ながら外れてしまったそうです(笑)」(前出・競馬関係者)
(引用元:女性自身)
さすが太っ腹の海老蔵。
その後のレースでは、3番人気の馬の単勝(1着になるであろう馬を1頭選び当てる馬券)を100万円も購入したそうだが、残念ながら外れてしまったとか。
まさに“THE芸能人”といった感じのお金の使い方だが、くれぐれも身を滅ぼしませんように。
最終的にどうなったのかはわかりませんが、プラスで終わったということであれば、その後の映画の撮影にもいい雰囲気で臨めたかも…?
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕