ロックバンド「SEKAI NO OWARI」のDJ LOVE(30)とグラビアアイドルで男装アイドルユニット「風男塾」のメンバーでもある浦えりか(29)の“焼肉デート&お泊まり愛”を、2016年2月8日発売の「フラッシュ」が報じている。
2人は共通の趣味である“プロレス”を通じて意気投合したようで、セカオワのメンバーやスタッフも公認の真剣交際へと発展しているようで…?
DJ LOVEといえば“ピエロのマスク”をかぶったSEKAI NO OWARIのDJで、ライブではDJとしてエフェクターを操作するだけでなく、コーラスを担当することもある。
性格は温厚なようだが、フィギュアやおもちゃ集めが趣味で(情報元:ウィキペディア)、2014年4月9日深夜放送のラジオ番組「JUNK 山里亮太の不毛な議論」(TBSラジオ)では、(当時の)1年前に彼女がいたが1週間でフラれていたことを明かしていたので、いわゆる“オタク気質”なところがあるのかも。
そんなDJ LOVEに、同棲中と思われる彼女の存在が浮上した。
お相手はグラビアアイドルで、6人組男装アイドルユニット「風男塾」の“青明寺浦正”としても活躍中の浦えりかのようで…?
(以下引用)
この日、浦は仕事を終えると住宅街にあるマンションに帰った。しばらくすると、素顔のDJ LOVEと浦が、一緒に近所の焼き肉店へ。
ドラゲナイ(※)な〝焼き肉ナイト〟を過ごすと、2人でマンションに帰り、日付が変わっても出てくることはなかった。
(引用元:フラッシュ)
DJ LOVEはプライベートではマスクを外しているようで(当然でしょうけど)、浦と焼き肉を楽しんだ後は彼女のマンションへと帰宅した。
セカオワのメンバーは“セカオワハウス”なるシェアハウスで共同生活をしているとの話も聞くが、今のDJ LOVEには“セカオワハウス”よりも帰りたくなる“別宅”があるということなのかも。
2人が“お泊まり”していることからも親密な交際に発展していることがうかがえるが、一週間でフラれた過去を持つ“モテないキャラ”だったはずのDJ LOVEがグラドルを射止めたきっかけとは何だったのだろうか…?
(以下引用)
DJ LOVEは、プロレス、漫画、フィギュアが好きな“オタク”で、部屋はグッズだらけだとか。浦はプロレスオタクで、アイドルと並行して女子プロレスラーとしてリングに上がっていたこともある。
DJ LOVEの知人によると、2人はプロレスの話で親しくなったそうで、交際歴は1年ちょっと。セカオワのメンバーやスタッフも公認の、真剣交際だとしている。
(引用元:井上公造芸能)
DJ LOVEはプロレス好きのようだが、奇しくも浦もアイドル活動と併行して女子プロレスラーとして、2006年の「WRESTLE EXPO 2006」でリングに上がったことがあるほか、近年まで女子プロレスに関わる仕事に携わってきた経歴の持ち主なので、話が合ったのかも。
“プロレス人気”が陰りをみせている近年において、それをきっかけに意気投合したのだとすればプロレスさまさまの恋ですし、プロレス業界にとっても嬉しいニュースなのでは。
(※“ブラック★ロックシューター”のリングネームで参戦、勝利)
浦は2016年2月8日付のブログで「この度は一部報道で皆さんをびっくりさせてしまい申し訳ありませんでした」と謝罪したうえで、「記事が出ると知った時に一番に考えたのは応援してくださるファンの皆さんにどう思われるか…そして一緒に活動しているメンバーや、自分やユニットの為に動いてくださっている沢山のスタッフの方に迷惑をかけてしまうということでした」と周囲に迷惑を掛けてしまったり、波紋が広がってしまう可能性を心配したが、「正直不安もありますが、一人の人間として応援したいと思っていただけるようにこれからもより一層仕事に励んでいきたいと思いますのでよろしくお願いします」と理解を求めるコメントで締めくくった。
これに対して、コメント欄では概ね好意的な意見が目立ち、「私は報道を見たとき、とても幸せな気持ちになりましたよ」「特に迷惑ではないですし、趣味の合う相手が居るの羨ましいです」「マジで1人の人間としてめっちゃ応援してますからね!」などと激励の声が出ていた。
DJ LOVEはこの件に関して現時点(2月8日現在)で無言を貫いているが、セカオワといえばボーカルのFukase(30、深瀬慧)も、モデル・益若つばさ(30)とオープンな交際をしていることでも知られる。
DJ LOVEもすでに浦をセカオワメンバーに紹介済みのようですし、メンバーにもファンにもプライベートは温かく見守ってあげようという空気があるのかも。
マスクを脱いで“LOVE”を感じることのできる相手がいることで、今後のDJとしてのさらなる活躍に期待したいと思う。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕