北海道日本ハムファイターズ・ダルビッシュ有投手(24)と紗栄子夫人(23)の離婚協議が泥沼の様相を呈していると、2010年11月25日発売の「女性セブン」が報じている。
争点になっているのは金銭問題で、両者が提示した慰謝料や財産分与の条件には大きな開きがあるというのだが…?
(以下引用)
同誌によると、争点になっているのが金銭問題。ダルビッシュ側が提示した条件は「慰謝料はなし、財産分与もゼロ」だそうで、紗栄子夫人側の考えとは大きな開きがあったとのこと。
実は、ダルビッシュ自身自由にできるお金はほとんどないらしく、プロ野球関係者によると「ダルビッシュの収入はほとんど父親のファルサさんが管理しているんです」と、年俸、TV出演料などの合計約5億円は父親が経営するマネジメント会社に振り込まれ、そこから紗栄子夫人たち親子4人の生活費として月々入金していたようだ。
ファルサさんの移動の飛行機はいつもファーストクラスで、お母さんはダルビッシュが稼いだお金のほとんどを投資に回しかなり損失したそう。
ダルビッシュ家の財布は、ほとんど空っぽに近く「紗栄子夫人がお金を握っていると言われていましたが、それはこの中の範囲でのことでしょう。そこから生活費やダルビッシュさんのお小遣いなんかを出していたわけです」と芸能関係者は話しているという。
一方の紗栄子夫人は、球団などからファルサさんの会社に入ってきた金額、すなわち5億円近い金額をダルビッシュの実収入として主張するとみられ、泥沼の協議離婚へ進む模様。詳細は「女性セブン」で。
(引用元:梨元芸能!裏チャンネル)
ダルビッシュ有と紗栄子夫人は11月20日付のそれぞれのブログで、代理人を立てて離婚協議に入っていることを明かしたばかり。
しかし、亀裂の原因やどういった問題で揉めているのかについては依然として明らかになっていない。
そんななか、離婚の争点の一つとなっているのが“金銭問題”だと「女性セブン」が報じている。
年俸3億3,000万円(推定)とされるダルビッシュだが、手元にはほとんど残っていないのだとか。
というのも、ダルビッシュの財布のヒモを握っているのは紗栄子夫人ではなく、ダルビッシュの両親とのことで、ダルビッシュの稼ぎのほとんどが使い込まれてしまったらしい。
そのため、ダルビッシュ側が提示したのは慰謝料はおろか財産分与も“ゼロ”だったとか。
とても20代前半の人が離婚の争点にする内容には思えないが、巨額が絡んでいるだけに泥沼は避けられないかも。
両者の主張がどこまで通るのか、今後の成り行きに注目が集まりそう。
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コメント
なんだか、納得いかないなぁ。( ̄? ̄;)これじや、親が管理してるなんて。サエコちゃん、やっぱり、離婚して良かったんじゃない?
野球選手にはありがちな親。最初から知ってた筈だし、子供さえ産めば金も握れると過信してたのかな。
最初は紗栄子に対して、批判的な意見を持ち続けていたが、蓋を開けてみるとダルビッシュ側は、金欠なんてあり得ない。
ダルビッシュは選手としてはすごいが、人としてはガキだなあと思う。
さえこちゃんは、離婚しても立派に自立できるよ^^
慰謝料なんて無くても、芸能界に戻れば簡単でしょ?
人気もすごいしね~
ダルより、収入上回ったりして^^