女優・葵わかな(19)が2018年5月16日付のブログやインスタグラムで、10年前にスカウトされた当時の10歳の頃の写真を公開している。
ネット上では「かわいいなあ」「透き通ってる~」「美少女すぎる」などと、絶賛の声が挙がっている。
葵がブログで、「5月16日 ふつうの日だけど私にとってはちょっと特別な日です」「私がこの世界に出会った日。ちょうど10年前の今日、原宿で笑」「今のところ、人生で1番の転機!笑」と、10年前の5月16日に原宿でスカウトされ、芸能界入りしたことを明かした。
さらに「当時10歳で、本を読むのが好きでちょっと内気でマイペースで」「初めて行った東京で、初めての世界に出会う」「田舎の子って感じの格好してたし笑 真っ黒だし笑」と、初めて行った東京でのスカウト秘話を明かすとともに、10歳だったという当時の写真を公開した。
ピンクのパーカーに水色のショートパンツを着用し、カラフルな円柱型のミニボストンバッグを肩に提げた“10歳ショット”で、黒く焼けた肌からは活発な印象を受ける一方で、落ち着いた表情からは大人びた雰囲気も漂わせる一枚。
葵さんは神奈川県出身で(情報元:ウィキペディア)、当時から芸能界に興味があったのか、原宿にオーディション用の写真を撮りに行った際に幸運にもスカウトされたようなので(情報元:オリコン)、上記の写真はまさに運命的な一枚。
インスタグラムでは「芸能生活10周年おめでとうございます」「ちっちゃいころも美形」「面影残ってますね」「同じことを10年続けるって凄いことだよね!」などと、祝福や絶賛の声が出ていた。
ちなみに葵は2018年5月16日付のインスタグラムでも、「5月16日 この世界に出会った日です。10年前の今日が始まり あっという間だったなぁ~ 自分を燃やせる毎日でした。これからも!」のコメントとともに、“10歳ショット”を公開していた。
こちらにも、ネット上では「もう美人」「透き通ってる~」「美少女すぎる」などと、絶賛の声が出ていた。
そんな葵わかなといえば、上記の通り10歳(小学5年生)のときに原宿でスカウトされたことをきっかけに芸能界入りし、2009年にCMデビューしたほか、ドラマ「サムライ・ハイスクール」(日本テレビ系、2009年10月期)で女優デビューを飾るなど、順風満帆の船出を果たした。
その後もアイドルユニット「乙女新党」のメンバーとして2013年2月にCDデビューしたほか、2016年にはスペシャルドラマ「女優堕ち」(BS朝日、2016年3月23日、30日)でドラマ初主演を、映画「ホラーの天使」(2016年11月26日公開)で映画初主演を、それぞれ飾るなど経験を積み上げた。
そして2017年に連続テレビ小説「わろてんか」(NHK、2017年下半期)でヒロイン・藤岡てん役を演じたことをきっかけにブレイクし、現在はドラマ「ブラックペアン」(TBS系、2018年4月期)に出演するほか、今後も主演映画「青夏 Ao-Natsu」(2018年8月1日公開予定、佐野勇斗とのW主演)の公開を控えるなど、一躍脚光を浴びている。
現在は慶應義塾大学総合政策学部に通う大学生でもあり、芸能生活10周年(厳密にはスカウトされてから10周年)を経て、着実な歩みを進めている。
これからみえる景色も変わり、プレッシャーを感じる機会も増えていくのかもしれないが、どのような女優へと羽ばたいていくのか注目したいと思う。
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