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読書家・杏の“マメ対応”がスゴイ!献本の礼状は直筆の感想文つきで出版業界からも賞賛の声

女優・(28)は、年に100冊以上を読破する大の読書家だという。

それだけに彼女は現在、お気に入りの書籍を紹介するラジオ番組「BOOK BAR」(J-WAVE)でパーソナリティーを務めているほど。

杏は“筆マメ”ぶりでも知られるようで、出版業界からは賞賛の声があがっているようで…?

※初のエッセイ集が待望の文庫化。
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といえば、2015年1月1日に俳優・東出昌大(26)と結婚したばかり。

2人は連続テレビ小説「ごちそうさん」(NHK、2013年9月30日~2014年3月29日)で夫婦役を演じたことをきっかけに交際に発展したものと思われ、2014年1月6日発売の「女性セブン」には2人が2013年の大晦日に行われた「NHK紅白歌合戦」にゲスト出演後、埼玉県内にある東出の実家を訪れたり、2014年1月2日には東出の実家近くのホームセンターへ買い物に行くなどラブラブな様子をキャッチされたことで熱愛が発覚した。

そんな熱愛現場をキャッチされてからちょうど1年、2人は晴れてゴールイン。

「ごちそうさん」の視聴者の中には心和まれた方も多かったと思いますし、正月早々おめでたい話となった。

 2014年12月31日午後、杏(28才)と東出昌大(26才)は、都内の自宅で慌ただしい時間を過ごしていた。夕方、東出は生放送出演のためNHKへ。夜7時過ぎ、東出が自宅へ帰ってしばらくすると、と…

(※でも挙式はちょっぴり大変?)

そんな年明けとともに新しいスタートを切った杏は、大の読書家としても知られている。

2014年1月26日放送のトークバラエティ番組「おしゃれイズム」(日本テレビ系)にゲスト出演した際には、東京の自宅を引き払い「ごちそうさん」の舞台となった大阪に滞在したうえに、料理や大阪に関する本を大量に読んでいるエピソードも明かしていた。

朝ドラのヒロインを任されたことへの大きな責任感や、役作りに正面から取り組む彼女の人柄が伝わってくるエピソードだが、普段から読書に慣れていなければ、限られた時間の中で多くの本を読破するのはそう簡単なことではないだけに、彼女が自撮りVTRで紹介した難解そうなタイトルの本が山積みになった光景には驚いた記憶がある。

連続テレビ小説「ごちそうさん」(NHK、2013年下期)でヒロインを務める女優・杏(27)といえば、ハリウッドなどで活躍する俳優・渡辺謙(54)の...

(※ロケの残り物でお弁当を作ったり、衣装の端切れでお手玉を作ったり)

ちなみに杏の読書好きが話題になり始めたのは2009年頃で、特に歴史本を好んで読んでいるとのエピソードが広まったことから、2009年の「ユーキャン新語・流行語大賞」で「歴女」がトップ10入りした際には、杏がその受賞者となったほど。

さらに杏は現在、旅行家・大倉眞一郎氏とお互いにお気に入りの書籍を紹介し、それをもとにトークを展開するラジオ番組「BOOK BAR」(J-WAVE、2008年4月5日スタート)でパーソナリティーを務めているが、同番組が6年以上も続いていることや、彼女が毎週紹介できるほどの本を読み、感想を整理していることを考えれば、彼女がいかに読書家なのかが伝わってくる。

杏が読書を通じて様々な考え方を吸収し、女優業をはじめとした多くの仕事に生かしていることがうかがえるが、彼女はさらに“筆まめ”(おっくうがらずに、手紙や文章をまめに書くこと。情報元:デジタル大辞泉)でもあるという。

杏の“筆マメ”ぶりには、出版業界も賞賛の声をあげているようで…?

(以下引用)

「1度だけ雑誌のインタビュー企画でお会いしたのですが、とても気さくで好印象な方でした。その数日後に私の著書をお送りしてからしばらくたったある日、杏さんからとても丁寧な直筆の手紙が届いたんです。

本を読んだ感想などが細かく書かれていて、形式だけのものとは明らかに違いましたね」(杏から手紙をもらった作家)

(引用元:週刊女性)

杏は「BOOK BAR」を担当するほどなので、日頃から出版関係者の方々との交流があったり、作家から著書を進呈される機会も少なくないのかも。

もちろん献本してくださった著者には、その著書を拝読したうえで礼状を書くのが自然だが、頂戴した本が好みの内容でない場合や、多忙で読むのが遅れてしまう場合などもありそうで、礼状の文面が形式的になってしまうこともあるかもしれないが、上記の作家の方によると杏の礼状には感想まで細かく書いてあったのだとか。

杏の丁寧な心がけは個人の作家だけでなく、出版社にも同じようで…?

(以下引用)

杏さんは、個人的に著者が献本したものだけでなく、出版社が送った本に対しても、気持ちのこもったお礼の手紙を担当者に送られるそうです。

とてもお忙しいはずなのに〝こんな素晴らしい方だったんだ〟と業界内では評判ですよ」(前出・作家)

(引用元:週刊女性)

最近“塩対応”(しょっぱい対応。いわゆる冷たくて愛想の無い、素っ気無い対応。情報元:実用日本語表現辞典)なる言葉がネット上などでよく使われるようになったが、杏のような“マメ対応”も見習いたいものだ。

そんな杏は、2012年6月9日に単行本として発売された初のエッセイ集「杏のふむふむ」が2015年1月7日に文庫化されたほか、月9初主演となるドラマ「デート~恋とはどんなものかしら~」(フジテレビ系、2015年1月期)が2015年1月19日にスタートする。

エッセイもこの機会に読んでみたいものですし、結婚直後に果敢に王道のラブストーリーに挑戦する彼女の活躍に注目したいと思う。末永くお幸せに。

★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕

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