ジャニーズの赤西仁(27)が、2011年6月初旬にオフィシャルの「Facebook」、「YouTube」を次々とオープンさせている。
それらには多くの写真や動画が公開されており、これまでのジャニーズアイドルにはなかったプロモーション法と話題のようで…?
(以下引用)
「Memory」と題したアルバムにアップされているのは、実家でのお正月の食卓風景や、本人がキッチンで料理をしている姿など計3枚。
また、オフィシャルYouTube PageではDVD『Yellow Gold Tour 3011』CM動画などをチェックすることができる。当然ながらどちらもセキュリティーなどは施されておらず、簡単にコピーすることも可能だ。
「これまで何度も報じられてきたとおり、タレントの肖像権に厳しく、有料の携帯サイトですら、最近まで本人のプライベート画像のアップを許さなかったジャニーズ事務所。時代に即しているとはいえ、こうしたプロモーション方法は通常のジャニタレではあり得ないことですよね」(ジャニーズに詳しい記者)
(引用元:サイゾーウーマン)
写真も公開しているという赤西仁のFacebookがコチラでみられる(↓)。
通常、画像への顔出しがNGのジャニーズタレントにおいては、異例といえる。YouTubeはコチラでみられる(↓)。
ライブDVDの紹介が中心のようで、動画再生回数の合計は早くも20万回を超えている。
どちらも、できるだけオープンにして、ファンに楽しんでもらいたいという姿勢が伝わり好感が持てる。
赤西といえば、ツイッターでの奔放なツイートも度々話題になっているが…?
(以下引用)
Twitterでは、相変わらず友人らとのプライベートなやりとりを楽しみながら、出演する映画『47RONIN』の撮影に取り組む日々や休日の模様、思いついたことなどを「JINGLISH」と揶揄される独特の英語で気ままにつぶやいている赤西。
身勝手な生き方が批判される一方で、ファン心理をつかむ方法はしっかり心得ているようだ。夏の全米デビューを控え、ファンの盛り上がりはまだまだ続きそうだ。
(引用元:サイゾーウーマン)
赤西独特のツイートは「JINGLISH」と呼ばれるほど。
彼のツイッターのフォロワー(登録者)は、すでに11万人を超えている(2011年7月6日現在)。
「Facebook」、「YouTube」、「Twitter」と独自路線を走る赤西。
海外も視野に入れる彼にとっては、世界共通のツールを情報発信源としてうまく使うことで大きなうねりを導き出したいところかも。
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重要ですよね