歌手・赤西仁(32)が2017年1月22日付のインスタグラムで、電車に「久しぶり」に乗ったことを報告するととともに、吊革につかまり立っている写真を公開している。
ネット上では「オーラがすごい」「立ち姿が美しすぎます」「遭遇したい」などと、絶賛の声が挙がっている。
左手で帽子かカバンのようなものを持ち、右手で吊革につかまる“電車内ショット”。
普段から電車を利用する芸能人もいるかと思われるが、人気者ともなれば気軽には利用できない乗り物なだけに貴重な一枚。
ご本人も「#何年ぶりだろうか」と、久しぶりの乗車を懐かしんでいた。
インスタグラムでは「めっちゃ目立つ」「絵になり過ぎるぅ」「なに線?私も乗りたい」「電車に乗っただけでこの反響www」などと、絶賛や驚きの声が出ていた。
そんな赤西仁といえば、2016年もアルバム「Audio Fashion」(2016年6月22日発売)をリリース後、コンサートツアー「JIN AKANISHI LIVE TOUR 2016 ~Audio Fashion~」(2016年7月9日~9月23日:日本各地、10月22日:中国・上海、11月5日:中国・マカオ、11月9日:千葉・幕張メッセ)を開催したほか、俳優・山田孝之(33)とのユニット“JINTAKA”名義でシングル「Choo Choo SHITAIN」(2016年9月21日発売)をリリースするなど、意外なコラボでも注目を集めた。
赤西は2014年からツアー内に上海公演を組み込むなど中国での意欲的な活動も目立っており、2016年2月には同国のネット配信ドラマ「真夜中のタクシー2」(最終話)にスペシャルゲストとして出演したほか、2016年4月に発表された「第20回China Music Award(CMA)」では「Asian Most Popular Japanese Artist」(アジアで最も影響力のある日本人アーティスト賞)を受賞するなど、現地でも多くの支持を集めた。
2017年も中国ドラマ(詳細未定)に出演することが決まるなど(情報元:JIN AKANISHI OFFICIAL SITE)、同国での活動が軌道に乗りつつある。
さらに赤西は、毎年恒例となっているアメリカの映画情報サイト「TC Candler」が2016年12月27日に発表した“世界で最もハンサムな顔”ランキングの2016年版で日本人最高の31位に入るなど(赤西は2013年に83位、2014年に52位、2015年に34位。2016年版では他に、台湾とのハーフ・金城武が93位にランクイン)、世界的認知度も徐々に上がっている。
今後も日本や中国を中心に活動の場を広げていくと思われますし、世界を股に掛けた活躍に期待したいと思う。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕
コメント
ジャニーズから出ても大人気だな。
メイサのヒモ。ナルシストの屑男