V6・森田剛(38)が、女優・宮沢りえ(43)の自宅から目と鼻の先にあるマンションに引っ越していたと、2017年8月10日発売の「女性セブン」が報じている。
2人は親密ぶりはこれまで幾度となく報じられてきたが、自宅まで“ご近所”になるほど関係は進んでいるようで…?
宮沢りえと森田剛といえば舞台「ビニールの城」(2016年8月6日~29日:東京・Bunkamura シアターコクーン)での共演をきっかけに急接近したと思われ、2016年10月27日発売の「週刊新潮」に“代官山・蔦屋書店デート&お泊まり愛”を報じられた。
その後も2人は2016年11月1日発売の「女性自身」に“手つなぎ沖縄旅行”を、2016年12月22日発売の「女性セブン」には“代官山カメラショップデート”を、2017年2月21日発売の「週刊女性」には“箱根温泉旅館デート”をそれぞれ報じられるなど、オープンな交流を続けている。
上記からはいたって自然体でデートや旅行を楽しんでいる雰囲気が伝わってきますし、周囲やマスコミの目さえ気にせず、2人の時間を大切に過ごしている様子が感じ取れる。
2人は10代の頃から芸能界で脚光を浴びてきた過去を持つだけに、“アラフォー”を迎えたいまは、プライベートを犠牲にしてまで仕事に打ち込む時期は過ぎ、これまで得た人生経験をお互いが持ち寄り、刺激を与え合いながら、パートナーとして、あるいは同志として過ごすことが、人間としても芸能人としてもさらなる成長につながると信じ、進んでいるようにもみえる。
そのようにみえるほど2人のプライベートは限られた時間を目一杯楽しんでいるようであり、かたやそれぞれの俳優としての活躍ぶりは引きも切らないほどである。
そんな宮沢と森田の親密ぶりに拍車がかかっていることをうかがわせる出来事が、最近あったという。
森田は超高級マンションに引っ越したらしいが、その場所が彼女を意識しているものだったようで…?
(以下引用)
広さ約120平方メートルのゆったりした間取りの一室だが、このマンションが、りえの自宅と目と鼻の先。
(中略)「最近、森田さんの自宅を訪れるりえさんの姿をよく見かけるようになったんですよ。よく自宅近所も一緒に歩いていますし、まるでご夫婦のよう(笑い)。
(中略)森田さんも空室が出るタイミングを待っていたんだと思いますよ」(近所の住人)
(引用元:NEWSポストセブン)
森田は滅多に空きが出ないという超高級マンションに最近引っ越してきたが、その立地は宮沢の自宅の目と鼻の先だという。
これまで双方の自宅がどの程度離れていたのかは不明だが、森田が宮沢宅の近所に引っ越してきたことは、彼の真剣度の大きさを示すものといえる。
宮沢は今後、舞台「ワーニャ伯父さん」(2017年8月27日~9月26日:東京・新国立劇場 小劇場)に出演予定であり、森田も現在ドラマ「ハロー張りネズミ」(TBS系、2017年7月期)に出演中のほか、V6の全国ツアー「V6 LIVE TOUR 2017 The ONES」(2017年8月10日~10月22日)も開催中となるなど、ともに多忙に毎日が続く。
これらを踏まえると、束の間の休日に少しでも長い時間一緒にいたいと考えるのが自然であり、森田の引っ越しも違和感はない。
“同棲”も選択肢の一つにあったかもしれないが、宮沢は8歳の長女の母親でもありますし、お子さんのことを考えるといきなり一緒に住むのは難しいと判断したのかも。
宮沢にとって娘さんはかけがえのない存在なはずですし、とはいえシングルマザーとして奮闘するなか、一人の女性として恋愛も大切にしたい気持ちも伝わってくるだけに、その間を取った“スープが冷めない距離”が、現時点では最良の選択だったとも考えられる。
ハリネズミは距離が近すぎるとお互いのハリで傷つけてしまうが、遠すぎると寂しさが募るので、一緒にいるのにはつかず離れずがちょうど良い、といった話を聞いたことがあるが(「ハロー張りネズミ」とは何の関係もありませんが)、宮沢と森田も双方の事情をおもんぱかりながら前に進んでいるようだ。
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