w-inds.・橘慶太(31)が2017年4月15日付のインスタグラムで、「15年ぶり」だという“センター分け”の髪型を披露している。
ネット上では「昔も今もかっこよすぎ」「最高にイケメン」「あーーー懐かしい」などと、絶賛や驚きの声が挙がっている。
https://www.instagram.com/p/BS3vbrbg2QQ/
(※左は高画質。右は約15年前と思われる写真との比較画像)
スタジオと思われる室内で、口元をピースサインで隠した“15年ぶりセンター分けショット”。
茶髪で初々しさも残る15年前(16歳頃でしょうか)に比べると、現在は落ち着いた雰囲気を漂わせるとともに凛とした瞳も印象的な一枚。
なお、橘は同投稿で「#ちゃららんらんらんちゃららんらんらんちゃららんらんらんららちゃららららん」「#w_indscrewなら分かるはず」のハッシュタグを添えており、当時w-inds.がリリースした楽曲のイントロと思われるメロディーをほのめかしたが、これはおそらくデビュー曲「Forever Memories」(2001年3月14日発売)を指すものと思われる。
インスタグラムでは「真ん中分け最高」「手も綺麗」「大人になったなぁ」「一目惚れして今でも大好き」などと、絶賛の声やほっこりした声が挙がっていた。
そんな橘慶太がボーカルを務める3人組ダンス&ボーカルユニット「w-inds.」といえば、シングル「Forever Memories」(2001年3月14日発売)でメジャーデビューし、シングル「Paradox」(2001年10月17日発売)やシングル「try your emotion」(2002年2月20日発売)などのヒットを飛ばした。
2002年~2007年には「NHK紅白歌合戦」に6年連続で出場するなど、2000年代に一世を風靡した。
近年のw-inds.はアジア諸国でも活動しているほか、2016年にはデビュー15周年を記念したライブ「w-inds.15th Anniversary Live」(2016年3月13日~14日:東京・両国国技館)や、全国ツアー「w-inds. 15th Anniversary LIVE TOUR 2016 “Forever Memories”」(2016年7月22日~9月22日:全国15公演、11月5日:香港)を開催した。2017年も、シングル「We Don’t Need To Talk Anymore」(2017年1月11日発売)やアルバム「INVISIBLE」(2017年3月15日発売)をリリースしたほか、今後も全国ツアー「w-inds. LIVE TOUR 2017 “INVISIBLE”」(2017年7月20日~9月27日)を控えるなど、切れ目のない活動ぶりが目を引いている。
橘は2013年から“KEITA”名義でソロ活動も行っているほか、プライベートでは2013年8月に歌手・松浦亜弥(30)と結婚したことで話題になった。
今回久々の“センター分け”で初心に返ったかにもみえる、橘の今後のさらなる活躍に期待したいと思う。
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