モデル・押切もえ(36)が2016年12月22日付のインスタグラムで、夫でプロ野球・千葉ロッテマリーンズの涌井秀章投手(30)と「#お寿司デート」をした際の“夫婦ツーショット写真”を披露している。
ネット上では「待ちに待ったツーショット」「いいなぁーお似合いです!!」「幸せなオーラ全開」などと、絶賛の声が挙がっている。
寿司店のカウンターと思われる席で、幸せそうに身体を寄せ合う“新婚夫婦ツーショット”。
お二人とも白のコーディネートで揃えており、明るい室内と相まって清潔感も感じさせる一枚。
インスタグラムでは「素敵なご夫婦」「もえちゃんが幸せそうで本当に嬉しい」「涌井さん、いつもの戦ってる顔と全然違う」「あったかな気分にさせてくれてありがとうございます!」などと、ほっこりした声が出ていた。
そんな押切もえと涌井秀章といえば、2016年2月17日付のスポーツ各紙に熱愛を報じられたほか、2016年8月25日発売の「週刊文春」にも“割烹デート&手つなぎ愛”を伝えられるなど順調な交際を続けたとみられ、2016年11月1日に入籍し、12月7日(日本時間8日)にはハワイで挙式も行った。
自身がデザインしたという純白のウエディングドレス姿の押切(左)と、白のタキシード姿の涌井(右)が背景の青い海と美しいコントラストを描く“ハワイ挙式ツーショット”。
上記の挙式写真はマスコミ用に提供された写真だと思われるだけに、今回の“寿司店ツーショット”はもしかすると結婚後、初めて発信された夫婦ツーショットかも。
そんな“新婚”の押切もえは2007年から女性ファッション雑誌「AneCan」の専属モデルを長らく務めてきたが、同誌が2016年12月号(11月7日発売)をもって休刊することに伴い、同モデルを卒業するとともに先述の最終号の表紙を彼女が飾った。
押切はそんなモデル業に一区切りを付ける一方で、2016年4月に小説「永遠とは違う一日」が山本周五郎賞候補にノミネートされたほか(惜しくも受賞は逃したものの僅差の次点)、2016年8月には「第101回仁科展」に出品した油絵「咲クヨウニ~時~」が入選するなど(押切は昨年に続き2年連続の入選)、多才ぶりを発揮した。
一方、涌井秀章投手も2016年は、千葉ロッテマリーンズの大黒柱として10勝7敗、防護率3.01と安定した活躍ぶりで(5完投はリーグトップタイ)、チームを3位に導き、クライマックスシリーズ(CS)への進出に貢献した(CS(第1ステージ)では第1戦で好投するも敗れ、チームも2連敗で敗退)。
年齢的にはベテランの域に達しつつあるが、球界一とも言われる“走り込み”の量や質には定評があるとされるだけに、来季もしっかりと下半身を強化し、結婚後のシーズンでさらなる好結果を残したいところかも。
押切は手料理の評判が良いことでも知られていますし、涌井は食事の面でも好サポートを受けられているのでは。
来年も公私で支え合いながら、それぞれのフィールドで活躍されることに期待したいと思う。
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