俳優・生田斗真(32)が東京・世田谷にある行きつけの焼肉店で、交際を報じられている女優・清野菜名(22)を両親に引き合わせていたと、2016年12月8日発売の「週刊文春」が報じている。
2人はドラマ「ウロボロス~この愛こそ、正義。」(TBS系、2015年1月期)での共演以降、親密ぶりを伝えられてきたが、結婚の可能性もあるのだろうか…?
生田斗真と清野菜名といえばドラマ「ウロボロス~この愛こそ、正義。」(TBS系、2015年1月期)で共演し、生田は新宿第二警察署刑事課の刑事・龍崎イクオ役を、清野は彼より年上で階級も上の警視庁人事課の田村小夏役をそれぞれ演じた。
生田は同ドラマの原作漫画のファンだったようで、兼ねてから実写化を熱望していたとされるだけに感慨深い作品になったことは想像に難くないほか、もともとアクションに定評のあった清野にとっても同ドラマのオーディションに合格し臨んだ現場で見せ場十分の存在感を発揮するなど、女優としてのステップアップにつながったと思われる。
そんな2人は同ドラマの撮影を通して意気投合したのか、2015年3月の放送終了以降、立て続けに親密ぶりを報じられている。
まず2015年8月25日発売の「週刊女性」には清野が生田の自宅マンションにお泊まりする様子をキャッチされたほか、2015年11月5日発売の「女性セブン」には都内の老舗高級うなぎ店の個室で食事をしていたと報じられるなど、交際に発展していることもうかがわせた。
さらに生田は2016年9月29日発売の「週刊文春」にも、東京・渋谷にあるデパートの女性下着売り場で一人で買い物をした後、都内の芸能人御用達の焼肉店で清野と合流したと報じられた。
生田の購入品が清野へのプレゼントだったかは不明だが、2人が今年に入ってからも順調な交際を続けていることが伝わってくる。
そんな生田が東京・世田谷にある行きつけの焼肉店で、両親に清野を引き合わせていたようで…?
(以下引用)
「生田さんと清野さんが食事をしていたんです。そこには、生田さんの両親もいて、まるで家族のようでした。
全員で笑いながら本当に楽しそうで、清野さんは、馴れた手つきで生田さんの両親にお皿を回したりサラダを取り分けたり。
焼き上がったお肉をよそったりもしていました。どう見ても〝両親公認の仲〟でした」(居合わせた客)
(引用元:週刊文春)
生田が両親に清野を紹介したのだとすれば彼女への本気度がうかがえますし、「まるで家族」のように親しげな様子だったことからはすっかり打ち解けている様子も伝わってくる。
2人が“家族公認愛”へとさらに絆を深めたのだとすれば、今後は結婚も視野に入ってくるのだろうか。
とはいえ生田はジャニーズ事務所所属で結婚へのハードルは高そうですし、清野も売り出し中の若手なだけに、すぐというわけにはいかないと考えるのが自然だ。
もっとも2人に関する報道が出るたびに何かしらの進展は感じられるので、今後も良い関係を積み重ねていくことができれば、将来的な結婚は十分に考えられる。
奇しくも生田の弟でフジテレビの生田竜聖アナウンサー(28)は2016年11月15日発売の「フラッシュ」に妻でフジテレビの秋元優里アナウンサー(33)との別居を報じられ、秋元アナはレギュラーを務める11月20日放送の情報バラエティ番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)で別居の事実を認めるなど(あくまでも話し合いの最中で、将来的な離婚は明言せず)、ややギクシャクとした夫婦仲であることが明らかになったばかり。
兄弟そろって一件落着となるといいのですが、はてさて。
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