女優・吉高由里子(28)が2016年12月3日付のツイッターで、ドラマ「東京タラレバ娘」(日本テレビ系、2017年1月期)の役作りのため髪をバッサリ切ったと思われる、ボブヘア姿を披露している。
ネット上では「凄い!ただただキレイだ!」「似合いすぎてる」「新鮮!!」などと、絶賛の声が挙がっている。
家族に会ったら
懐かしがってた
覚えてないけど
小学生の頃
このくらいだったらしいそれ以来みたいです
この長さってすぐ伸びて
維持するの大変なのね?? pic.twitter.com/x4qITRFM38— 吉高由里子 (@ystk_yrk) December 3, 2016
吉高には胸元まである“ロングヘア”のイメージもあったが、“ボブヘア”姿へのイメチェンからは、役作りへの強い意気込みもうかがえる。
鼻をつまんだ姿からは照れくさそうな様子も伝わってくるが、よくお似合いだ。
吉高は「家族に会ったら懐かしがってた 覚えてないけど小学生の頃このくらいだったらしい それ以来みたいです」と小学生時代以来の長さであることを明かし、「この長さってすぐ伸びて維持するの大変なのね」と、ボブは髪が少し伸びるとイメージが変わりやすいので、長さを維持することへの苦労も吐露していた。
ツイッターでは「いつも長いイメージだったけどこれもかわいいっ!」「大人っぽい」「印象がずいぶん変わりますね」「髪ってる」などと、絶賛の声が挙がっていた。
そんな吉高の出演するドラマ「東京タラレバ娘」(日本テレビ系、2017年1月期)は漫画家・東村アキコ(41)による同名漫画が原作で(既刊6巻。女性向け漫画誌「Kiss」で連載中。情報元:ウィキペディア)、吉高由里子(28)が30歳独身で売れない脚本家の鎌田倫子を、榮倉奈々(28)が倫子(吉高)の親友で表参道でネイルサロンを経営する山川香を、大島優子(28)が同じく倫子(吉高)の親友で居酒屋の看板娘・鳥居小雪を、坂口健太郎(25)が新進気鋭の若手モデル・KEYを、鈴木亮平(33)がかつて倫子(吉高)にフラれたドラマプロデューサー・早坂哲朗をそれぞれ演じる。
同ドラマは“女子会”を開いてばかりいる倫子(吉高)、香(榮倉)、小雪(大島)の独身女性3人が、仕事に恋に奮闘するストーリーのようで、同ドラマの公式ホームページにはすでに出演者の写真が掲載されており、吉高以外の面々も原作さながらの髪型に挑戦しているようだ。
吉高由里子は2016年の活動はセーブ気味で、舞台「レディエント・バーミン」(2016年7月12日~31日:東京・シアタートラム、8月3日:兵庫県立芸術文化センター)に出演した程度に留まった。
そうしたなか来年に控える主演ドラマ「東京タラレバ娘」(日本テレビ系、2017年1月期)は連続テレビ小説「花子とアン」(NHK、2014年上半期)以来、約3年ぶりの連ドラ主演となるだけにファンからすれば待望作となりそう。
吉高は同作で、先述の朝ドラ「花子とアン」で夫婦役を演じた鈴木亮平との再共演や、月9ドラマ「私が恋愛できない理由」(フジテレビ系、2011年10月期、主演・香里奈)で共演した大島優子との再共演も話題となりそう。
吉高が久々登板の連ドラで、どんな新境地をみせてくれるのか楽しみにしたいと思う。
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