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高畑充希、坂口健太郎のマンションへ“通い愛”!事務所は否定も本人は「内緒」の意味深発言

女優・高畑充希(24)が2016年11月上旬の夜、俳優・坂口健太郎(25)の自宅マンションを訪れたと、12月1日発売の「女性セブン」が報じている。

2人は月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(フジテレビ系、2016年1月期)や連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(NHK、2016年上半期)で共演しており、11月30日付の「日刊スポーツ」にも「真剣交際」と報じられていたのだが…?

※双方の事務所は否定も、高畑は「内緒です」と意味深発言。
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高畑充希といえば、2016年はドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(フジテレビ系、2016年1月期)やドラマ「東京センチメンタル」(テレビ東京系、2016年1月期)、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(NHK、2016年上半期、ヒロイン・小橋常子役)、初主演映画「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」(2016年6月4日公開、岩田剛典とのW主演)、映画「怒り」(2016年9月17日公開)に出演し、現在も映画「アズミ・ハルコは行方不明」(2016年12月3日公開)や主演舞台「わたしは真悟」(2016年12月2日~2017年1月26日公演予定、神奈川・静岡・富山・京都・東京、門脇麦とのW主演)に出演中となるなど、今年最も活躍した女優の一人と言える。

一方、坂口健太郎も2016年は一年を通して切れ目のない活躍が光っており、ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(フジテレビ系、2016年1月期)や映画「残穢 -住んではいけない部屋-」(2016年1月30日公開)、ドラマ「重版出来!」(TBS系、2016年4月期)、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(NHK、2016年上半期、星野武蔵役)、映画「64-ロクヨン- 前編/後編」(2016年5月7日および6月11日公開)、映画「高台家の人々」(2016年6月4日公開)、スペシャルドラマ「模倣犯」(テレビ東京系、2016年9月21日~22日)、スペシャルドラマ「がっぱ先生」(日本テレビ系、2016年9月23日)、舞台「かもめ」(2016年10月29日~12月4日:東京・宮崎・長野・札幌・滋賀・神奈川・愛知)、映画「オケ老人!」(2016年11月11日公開)などに出演した。

彼も、今年は目の回るスケジュールのなか奮闘した若手俳優の一人と言える。

そんな多忙すぎる人気者ふたりに「真剣交際」の一報が飛び込んできたのが2016年11月30日だった。

報じた「日刊スポーツ」によると、2人は先述のドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(フジテレビ系、通称「いつ恋」)や連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(NHK)と立て続けに共演が続いたことをきっかけに意気投合し、ほどなく「交際に発展」し、「既に交際も半年以上経過しているようだ」とのことだった。

確かに高畑と坂口は2016年10月22日付のそれぞれのインスタグラムで、「いつ恋」の共演者である有村架純(23)、高良健吾(29)、西島隆弘(30)、森川葵(21)との“6ショット写真”を掲載するなど、「いつ恋」終了後も少なくとも共演メンバーで交流を続けていることをうかがわせていた。

とはいえ高畑はドラマ「Q10」(日本テレビ系、2010年10月期)で共演した前田敦子(25)、柄本時生(27)、池松壮亮(26)で“ブス会”と称したグループを作り、近年も親交を深めるなど人付き合いに明るいことで知られる。

そんな気さくな高畑だけに、2015年7月10日発売の「フライデー」に俳優・千葉雄大(27)との“焼肉デート”を、2016年1月8日発売の同誌にシンガーソングライター・高橋優(32)との“焼き鳥デート”をキャッチされた際も、熱愛報道としては取り上げられなかったほどで(あくまでも食事をしていたという程度の内容であり、実際そうだったのかも)、今や異性と2人きりで食事をするくらいは当たり前の雰囲気すら漂わせる。

女優・高畑充希(23)と俳優・千葉雄大(26)がある日の夜10時過ぎ、周囲も気にせず“焼き肉デート”をしていたと、2015年7月10日発売の「フラ...

高畑がプライベートでも男女問わず人と一緒に過ごしている方が心地が良かったり、良い意味でストレス解消になったりするタイプなのかもしれないことを考えると、11月30日付の「日刊スポーツ」に突然、坂口との交際報道を伝えられたからといって、ツーショット写真を撮られたわけでもないだけに決定的とは言い難い面も残した。

だが“交際報道”の翌日となる2016年12月1日発売の「女性セブン」には、高畑が11月上旬の深夜に坂口の住むマンションへ入っていったと報じられたようで…?

(以下引用)

日中20℃を超えたこの日の深夜、ブルーのヘアバンドでおでこを丸出しにして、黒縁の丸眼鏡をかけた高畑がタクシーに乗り込んだ。

黒のモックネックトップスに柄物コートを羽織り、茶色のワイドパンツと黒のレースアップシューズを合わせた彼女は、タクシーを降りると小走りでエントランスに消えた。

このマンションに住んでいるのが坂口健太郎。高畑の知人は「ふたりは半年ほどまえから交際しているんですよ」と言う。

(引用元:NEWSポストセブン

同誌は坂口のマンションへ入ったという高畑の姿をキャッチしており、先に報じた「日刊スポーツ」さんより先に情報を入手していた可能性もある。

だが同誌にも、残念ながらツーショット写真までは掲載されていないようだ(詳しくは同誌をご覧下さい)。

つまり「女性セブン」さんは2人が親密関係に進展しつつあるとの情報を掴んでいたうえで、決定打を撮るまでは信ぴょう性に欠けるとの判断で張り込みを続けていたのかもしれないが、それが叶う前に噂が漏れてしまい、「日刊スポーツ」さんに(よりによって同誌の発売前日に)先を越されてしまったようにもみえる。

確かに今回の「女性セブン」さんの記事の方が詳しいことは詳しいが、どこか腑に落ちない点も見受けられ、彼女が坂口のマンションに入ったとされるのはこの日だけであり、何度も通っているかまでは定かではなく、「つきあい始めたそうです」と語っているのもあくまで高畑の知人に留まっている(詳しくは同誌をご覧下さい)。

そう考えると「女性セブン」さんは2人の親密度の信ぴょう性にそれなりの手応えを得ていたフシを感じさせるものの、決定打となり得る情報量という点ではやや物足りない印象も受ける(2人とも人気者だけに双方の事務所に配慮し、セーブ気味の内容にした可能性もある)。

だが高畑は先述のとおり過去に千葉雄大や高橋優とのツーショットを撮られた際は食事どまりだったと思われる一方で、今回の「女性セブン」さんの記事では坂口の自宅マンションへと入ったと伝えられているだけに、これが事実であれば親密度の高さを裏付けるものといえる(もちろん坂口の住むマンションに高畑の別の友人が住んでおり、その人物のもとを訪れた可能性もある)。

こうした状況を受け、高畑の所属事務所は「交際はありません。友人の1人です」、坂口の所属事務所は「仲のいい友人です」(情報元:デイリースポーツ)とそれぞれ交際を否定し、友人関係を強調した。

だが高畑は12月3日に都内で行われた映画「アズミ・ハルコは行方不明」(2016年12月3日公開)の舞台挨拶後、報道陣からの「交際はしているんですか」の問いかけに対し、「内緒です」(情報元:スポーツニッポン)と否定とも肯定ともつかない意味深な言葉を残した。

事務所が否定しているにもかかわらず、本人は「内緒」と否定しなかった点だけを切り取れば、交際に進展している可能性は高いとみるのが自然だが、ノーコメントを貫くこともできたなかで、曖昧な表現にせよ言葉で返した姿勢については好感視したい。

ファンにとっては複雑かもしれませんが、とりあえず「内緒」なのですから誰も想像の域を出ないわけですし、恋愛関係であっても友人関係であっても、それらを糧に前進してくれそうなお二人だけに、今後も俳優としても切磋琢磨し合い、さらなる成長をみせてくれることに期待したいと思う。

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