木村文乃、結婚で“ふみロス”相次ぐ！「俺の中では衝撃なんだが」「絶賛ふみロス中」

女優・木村文乃（29）が約5年前から演技指導を受けてきた30代後半の演技講師と数年間の交際を経て2016年11月11日に結婚していたと、11月18日付の「日刊スポーツ」、「サンケイスポーツ」が報じた。

この突然の状況を受け、タレント・武井壮（43）がツイッターで「木村文乃ちゃんが結婚してしまった。。文ロスや。。。」とつぶやくなど、“ふみロス”に陥るファンも少なくないようで…？

※木村のインスタは、彼女の手料理こと“ふみ飯”の写真でも話題。

木村文乃が、約5年前から所属事務所運営のワークショップ（俳優養成学校）で演技指導を受けてきた30代後半の演技講師と数年間の交際を経て11月11日に結婚していたと、11月18日付の「日刊スポーツ」などに報じられた。

同紙によると、木村は「連ドラ主演など実績を重ねた上で所属事務所に将来的な結婚の意思を告げて交際していた」といい、「約1年をかけて環境を整え」、「既にスポンサーなど関係者への報告は済ませ」たうえでのゴールインだったという。

つまり、木村は女優として着実に実績を上げたことで所属事務所に恩返しをし、彼との交際も報告して筋を通し、スポンサー等にも結婚の影響を配慮し事前報告をしたうえで、晴れてゴールインしたようだ。

女優として開花したことは僥倖だったかもしれないが、それゆえに指導されてきた旦那さんもさぞ嬉しかったと思いますし、芸能界という特殊な業界に身を置く中で、お世話になっている各所へもきちんと時間をかけて理解を求め、結婚に至ったことや、今後の女優人生においても影響の少ない形で進むことができたことは喜ばしい出来事だったと思われる。

木村自身も、2016年11月18日付のインスタグラムで「突然のご報告でびっくりさせてすみません。私、結婚しました。下を向いて歩いていた私に勇気や力をくれた明るく温かい太陽の様な方です」と結婚を報告し、「沢山のおめでとうを頂き心からありがとうございます。皆さんの優しい励ましに恥じる事の無いよう人として俳優として変わらず一生懸命に努力して行きます。これからもよろしくお願いします」とファンへの感謝のコメントを寄せた。

同エントリーは、木村のインスタグラムにおいて恒例となっている手料理（通称：ふみ飯）の写真とともに投稿されており、すでに12,000件（2016年11月21日現在）を超えるメッセージが書き込まれるなど大反響となっている。

その多くが祝福コメントでホッコリするものだが、一方でタレント・武井壮が木村の結婚が明らかになった11月18日付のツイッターで「木村文乃ちゃんが結婚してしまった。。文ロスや。。。」と悲しみに暮れるツイートをしたことなどもあり、これまで熱愛報道もなく、爽やかで男性の影を感じさせなかった木村の突然の結婚発表に少なからずショックを受け、“ふみロス”に陥っているファンも少なくないようだ。

ツイッターでは「木村文乃さんが結婚したので会社休みます」、「もう今日無理だわ」、「地味に俺の中では衝撃なんだが」、「ふみ飯が毎日食べれるとか旦那さん羨ましすぎる。。。」、「あの手料理を食べるのが俺の夢だったのに」、「絶賛ふみロス中」、「二三日寝込んでます」などと、ショックを隠せない声が出ていた。

“会社や学校を休みたい・帰りたい・早退したい”系に始まり、“今日は無理・やる気が出ない”系などを中心としたツイートが乱舞していた。

もちろん大半はネタだと思われますし、心の中では祝福しつつも喪失感に苛まれる気持ちもなんとなくわかるが、それだけ木村の人気を裏付けるものといえる。

そんな木村文乃は2016年も、映画「十字架」（2016年2月6日公開）や映画「スキャナー記憶のカケラをよむ男」（2016年4月29日公開）、放送90年大河ファンタジー「精霊の守り人」（NHK、シーズン1、2016年3月19日～4月9日、全4話）、ドラマ「神の舌を持つ男」（TBS系、2016年7月期）に出演し、現在は主演ドラマ「水晶の鼓動殺人分析班」（WOWOW、2016年11月13日～、全5話）に出演中のほか、今後も映画「RANMARU 神の舌を持つ男」（2016年12月3日公開予定）への出演を控えるなど、切れ目のない活躍が光っている。

2017年もドラマ「A LIFE～愛しき人～」（TBS系、2017年1月期、木村拓哉主演）や映画「追憶」（2017年公開予定）への出演が予定されており、多忙が続く。

人気者だけになかなかまとまった時間も取れないのかもしれないが、合間を縫ってゆっくりとハネムーンに行けるといいのですが。

ちなみに“ふみ飯”はとにかく美味しそうなこともさることながら、様々な形や材質の食器を含めた全体的に彩りのあるお料理の写真が美しく、楽んで拝見させていただいていたが、なるほど、一人前にしては豪華かなというメニューもあったような気もする。

末筆で恐縮ですが、ご結婚おめでとうございます。

これからもぜひ応援させていただきます。

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