モデルでタレントの押切もえ（36）と千葉ロッテマリーンズ・涌井秀章投手（30）の“割烹デート＆手つなぎ愛”を、2016年8月25日発売の「週刊文春」が報じている。
2人は2月に交際が明らかになり、この日は同誌のインタビューにも堂々と答えるなど仲睦まじい様子をみせていたようで…？
※今季はすでに10勝。シーズンオフには結婚も？
押切もえといえば2016年2月15日に行われたCM発表会で「両思いの人がいます」と明かしたことをきっかけに、2月17日付のスポーツ各紙にそのお相手が涌井秀章投手であると報じられた。
「日刊スポーツ」によると、2人は2013年冬に共通の知人の紹介で知り合い、お互い千葉県出身であることや、押切が2014年8月8日に行われた埼玉西武ライオンズ戦（QVCマリンフィールド）で始球式を務めた際、涌井が試合前に投げ方を直接指導するなど交流を深め、2015年9月から交際に発展したという。
押切は2008年5月20日付の「サンケイスポーツ」に当時巨人の投手だった野間口貴彦氏（33、現・巨人の球団職員）と2005年頃から交際していたと報じられたが、2009年9月25日に破局を報じられた過去を持つだけに、涌井との出会いから交際開始まで約2年の期間を要している点からは、プロ野球選手との恋愛に対して慎重になっていたとも推察できる。
だが涌井との交際を続ける中で、抑え切れない気持ちが上記の「両思い」発言になって表れてしまったのだと思われますし、結局、押切は2月17日付のブログで「私、押切もえは涌井秀章さんとお付合いしております」「どうか暖かく見守って頂けると嬉しいです」と交際を認めたほか、当時、沖縄県・石垣島でロッテのキャンプ中だった涌井も押切との交際を認めた。
そんな2人が8月13日の夜、東京・西麻布にある有名割烹に涌井の運転で乗り付けたようで…？
（以下引用）
車を降りると、二人はどちらからともなく手を繋ぎ、予約が取れないことで有名な割烹へ。小一時間で店を出た二人は再び手を繋いで歩き出す。
信号待ちでは押切が後ろから彼を抱きしめる場面も。
（引用元：週刊文春）
2人は車から降りて割烹へ向かう途中と、食後に店を出て車へ向かう道中でも手を繋いでいたというから、仲睦まじい様子が伝わってくる。
帰りの信号待ちでは押切が涌井に密着する場面もあったようで、真夏の暑さも吹き飛ぶ親密ぶりと言える。
ちなみに8月13日といえば、涌井は翌8月14日に福岡ソフトバンクホークス戦（QVCマリンフィールド）での先発を控えており、同試合は8回3分の1を自責点2で抑える活躍だったから（涌井に勝ち星はつかなかったものの、ロッテはサヨナラ勝ち）、押切との時間が良い息抜きになった可能性もある。
そんなアツアツな2人の（割烹からの）帰り道に、「週刊文春」さんは直撃取材していた。
涌井は「文春」さんの質問に憶することなく次々と答えていったようで、「どっちから好きになったんですか？」との質問にも「僕です」と答えるなど、全く意に介していなかったようなのだが…？
（以下引用）
次々と質問に答える涌井を制するように押切が絡みつき、指で涌井の口元をつまんで、「もぉー取材だよー、これ」（押切）
――結婚についてお気持ちを聞かせて下さい。
「今は大事な時期なので、そんな時期にそういう話はしないです」（押切）
――シーズン終了後？
「あるかもしれないですね」（涌井）
彼の回答に驚きながらも嬉しそうな押切は、顔を染め涌井にくっつき、一言。「そういう時期が来ましたら正式にお話しします」
（引用元：週刊文春）
「週刊文春」さんの質問に答えまくる涌井に対し、そばに居た押切は「もぉー取材だよー、これ」と、まるで他人事のように内情をペラペラとしゃべる彼をなだめたようだが、その時彼女は「涌井の口元をつま」む仕草を取っており（頬を両サイドからムニュっと掴んでいる感じでしょうか）、むしろラブラブぶりをアピールしているようにさえみえる。
結婚についても否定しなかったようで、涌井の「あるかもしれないですね」の言葉には、押切も驚きの中に嬉しさをこらえきれない様子が伝わってくる。
押切は女性ファッション雑誌「AneCan」の専属モデルを2007年から長らく務めてきたが、2016年8月2日付のインスタグラムで、年内での同誌モデルの卒業を発表したばかり（その後「AneCan」は2016年12月号（11月7日発売）をもって休刊予定であることが発表された）。
彼女はそんなモデル業に一区切りを付けるかのように、2016年4月に小説「永遠とは違う一日」が山本周五郎賞候補にノミネートされるなど（惜しくも受賞は逃す）、多才ぶりをみせている。
涌井投手も千葉ロッテの大黒柱として、今季はすでに10勝を挙げるなど奮闘しており、現時点（8月27日現在）で3位のチームをクライマックスシリーズ（以下、CS）へと導けるか、今後のさらなる活躍が注目される（リーグ優勝はさすがに厳しい状況かもしれませんが）。
千葉ロッテといえばリーグ3位からCS、日本シリーズを勝ち抜き日本一になったことのある唯一のチーム（2010年）でもありますし、涌井＆押切ともに千葉出身という縁も後押しし、今後チームとプライベートを好結果に結びつけることができるか注目したいと思う。
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