5億円の詐欺罪で有罪判決を受けたミュージシャン・小室哲哉(50)と、その妻・KEIKO(36)が2009年6月中旬の夜、六本木のサパークラブで楽しむ様子が目撃されたという。
その席でKEIKOはなんと“あの曲”を歌い、小室や店員を驚かせたようで…?
(以下引用)
店に入るなりTM NETWORKの『GET WILD』を歌ってと店員におねだりした小室さん秊
そして、お酒がはいるうちにアゲアゲになったKEIKOさんは、なんと『I’m proud』を歌うと言い出した聯!
店員さんたちも「えっ!?」みたいな感じだったみたい蓮 そりゃ~元カノ・朋ちゃんのために作った名曲ですからねぇ~秊
でも、小室さんは、KEIKOさんが歌う『I’m proud』に満足そうな笑顔を浮かべてたんだって。
(引用元:女性セブン 芸能極秘取材メモ)
小室哲哉は裁判で「百円玉ひとつを大切に使ったりしている。1000円でどれだけ生活できるか考えている」と述べていた(情報元:女性セブン)。
その小室が、サパークラブ(※)で妻・KEIKOらと一緒に楽しむ様子を複数の女性誌が伝えている(※サパークラブとは、男女同伴客を対象にショーなどエンターテイメントの要素で楽しませるクラブのこと。情報元:ウィキペディア)。
以前のような華やかな生活に逆戻りしてしまったのではないかと心配する声もあるようだが、一方ではこんな姿も目撃されている。
六本木にあるキャバクラ嬢御用達の超人気セレクトショップで買い物をする2人の姿だ。
(以下引用)
「KEIKOさんは常連のようで、週に1、2回は来ているようです。小室さんはたまについてくる程度で、手には逮捕されたときに持っていた白いバーキンが…。でも、ふたりでいつも安いものばかり見てますよ。あんなに大金持ちだったふたりが、いまではTシャツ1枚買うのもかなり悩んでる。
この前もKEIKOさんが気に入ったロングのTシャツがあったのですが、1万4800円という値段に結局はあきらめて、3900円の淡~いグリーンのVネックのTシャツを選んでいました。お会計は現金でしたよ」(目撃したキャバ嬢)
(引用元:女性セブン)
これを聞くと、現在の小室夫妻の生活はいかにも庶民的で、一般家庭のそれとなんら変わらない。
そうなると、サパークラブでの豪遊代金は、お連れのどなたかが支払ったと考えるのが自然だろう。
豪遊と言っても、関係者との食事も兼ねている可能性もある。
小室の復帰は、8月に行われるエイベックスの夏のイベント「a-nation」が有力だといわれている。
内容は、妻・KEIKOらと組む“globe”による“更正ライブ”となりそう(情報元:スポニチ)。
再び表舞台に立つことを許された小室に、妻は酔いながらも「I’m proud」を送ったようだ。
きっと朋ちゃんを意識したものではなく、純粋にいつからかまた自分を誇れるようになってほしい、というKEIKOの願いが込められていたのかもしれない。
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