俳優・小栗旬(32)とモデル・山田優(31)夫妻が2015年11月21日、愛娘(1)を連れて公園を散歩していたと、12月1日発売の「女性自身」が報じている。
2人はベビーカーを持参しておらず、しばらく遊んでから小栗が娘を抱えて自宅まで約1.5kmの帰路に就いたという。
体重10kgほどの娘を抱いて往復するにはそれなりの距離だが、そこには“ある理由”があったようで…?
小栗旬と山田優といえば長年の交際を経て2012年3月に結婚し、2012年10月に沖縄で結婚式を行ったほか、2013年1月にもハワイで盛大な結婚式&披露宴を行った。
2人はその後2014年8月28日発売の「週刊文春」にコンクリート打ちっ放しの“2億円豪邸”を建設中と報じられたほか、山田は2014年10月1日に第一子となる長女を出産し、新しいマイホームに新しい家族を無事迎え入れることができたのかも。
(※小栗が家を購入するのは4回目だとか)
2人はその新居(2億円豪邸)を、これまで住んでいたマンションから徒歩3分ほどの場所に建てたようなので(情報元:週刊文春)、土地勘もあるはずですし、新婚生活や子育て生活も比較的スムーズに移行できたと思われる。
小栗は2015年も、ドラマ「ウロボロス~この愛こそ、正義。」(TBS系、2015年1月期)や、映画「ギャラクシー街道」(2015年10月24日公開)、ドラマ「コウノドリ」(TBS系、2015年10月期。現時点で第2話、第6話、第9話に出演)に出演するなど年明けから仕事が続いているほか、最近も主演映画「ミュージアム」(2016年公開予定)の撮影現場が各地で目撃されるなど精を出しているようで、パパとなり家族のために奮闘している様子がうかがえる。
そんな小栗&山田夫妻が11月21日、子どもを連れて都内の公園にいるところを目撃されたようで…?
(以下引用)
実はこの公園は、小栗夫妻が住むマンションから1.5キロほども離れた場所にあるが、夫妻はベビーカーは持ってきていなかった。
山田が愛用するベビーカーは、オランダのブランド・バガブーの製品で、値段はなんと14万円。
(引用元:女性自身)
小栗&山田夫妻は愛娘(1)と散歩に来ていたが、自宅から約1.5kmとなかなかの距離にある公園にもかかわらず、ベビーカーを持参していなかったという。
ということは、おそらく往路は小栗が娘さんを抱っこして来たのだろう。
ちなみに山田は2014年11月11日発売の「女性自身」に11月初旬、娘さんを「バガブー」のベビーカーに乗せて新居を訪れる様子をキャッチされたことがある。
「バガブー」といえばタレント・木下優樹菜(27)らも使用するオランダ発の高級ベビーカーブランドで、英国のキャサリン妃(33)をはじめ、女優のアンジェリーナ・ジョリー(40)、モデルのミランダ・カー(32)らハリウッドセレブにも愛用者が多いことで知られている。
(※セレブはベビーカーから違います)
だが小栗夫妻はこの日そんな快適な高級ベビーカーを持参していなかったようで、小栗は広場でしばらく娘を遊ばせた後、再び彼女を抱え上げ、山田とともに歩いて帰っていったという。
その背景には小栗が現在、撮影中の映画「ミュージアム」(2016年公開予定。巴亮介の同名漫画が原作のサイコスリラー)で演じる連続殺人鬼を追う主人公の刑事・沢村久志への役作りに対するこだわりが垣間見えるようで…?
(以下引用)
「殺人鬼と対決していくなかで、だんだん憔悴していきますから、ある程度の減量も必要です。
小栗さんは奥さんの山田さんからダイエット法を学んでいるそうです」
(引用元:女性自身)
「ミュージアム」は過激描写も盛り込まれており、小栗自身も原作を読み終え「本当に嫌な気持ちになりました」というから(情報元:ナタリー)、実写化にあたりリアリティを追求した作品ともなれば緊迫した撮影現場であることも想像に難くない。
小栗も徐々に心身共に追い込まれていく役どころのようなので、各シーンに見合った減量が必要だと感じているのかも。
そんな時に意外にも一役買ったのが、身近で子育てをしている山田の経験だったようで…?
(以下引用)
「子供ができてから朝早く起きるようになりました。毎日7、8キロの子供を抱いて歩いているので、それがとてもいい運動になっています」
それから半年、愛娘の体重も10キロ近くになっている。彼女を抱いて行き帰りで合計3キロも歩くとすれば、かなりの運動になることだろう。
(引用元:女性自身)
すくすくと育っていると思われる愛娘はこの時期10kgほどにもなっているようで、小栗が往復3kmの道のりを抱っこして歩くことで、娘との交流とダイエットを同時に図ることのできる一石二鳥の散歩となった。
小栗が家族との時間も大切にしながら役作りに臨んだ映画「ミュージアム」をヒットに結びつけることができるか注目したいと思う。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕