女優・白羽ゆり(36)が、2015年9月13日付のインスタグラムで愛犬のトイ・プードルを抱いた“すっぴん”写真を披露している。
「こんな写真で、失礼。。すっぴんだと、離れ目がより分かる まぁ、いいか」という白羽。
ネット上では「眼福でございます」「二人とも可愛い」「ルルーちゃん嬉しそう♪」などと、絶賛の声が挙がっている。
https://www.instagram.com/p/7ji1Hgge5e/
お似合いの帽子姿に、穏やかに微笑んだ表情からは、ドラマ「ど根性ガエル」(日本テレビ系、2015年7月期)でみせる“よしこ先生”の毅然とした雰囲気とはまた違うほんわか感も伝わってくる“稽古前すっぴんショット”。
ルルーちゃんも嬉しそうな表情にみえるので、これから一緒に出掛けるのかも。
ちなみに白羽は2014年3月3日付のブログでも、女優・小野真弓(34)と“ワンちゃん同伴OK”なカフェで食事をしたことを報告し、「私は、すっぴんで…すみません。オフなのでね…」のコメントとともに、ルルーちゃんを抱えた“すっぴんショット”を披露したことがある。
小野との意外な交流もさることながら、愛犬家な一面が伝わってくる和やかな表情が印象的な“すっぴんショット”。
ルルーちゃんが大好きで仕方がない様子が伝わってくる。
そんな白羽ゆりといえば、元宝塚歌劇団星組および雪組のトップ娘役(84期生)として知られており、2005年の星組時代にはトップスター・湖月わたる(44)の相手役(トップ娘役)として全国ツアー「ベルサイユのばら/ソウル・オブ・シバ!!」でマリー・アントワネット役を務めたほか、2006年には湖月の退団に伴い雪組へ異動し、トップスター・水夏希(43)の相手役(トップ娘役)として「星影の人」の玉勇や、「エリザベート」のエリザベート皇后などを務め、2009年5月31日に「風の錦絵/ZORRO 仮面のメサイア」の東京公演千秋楽をもって宝塚歌劇団を退団した。
その後は2010年に芸能事務所「ホリプロ」に所属し、舞台を中心に活動しているが、近年はドラマへの単発出演も増えているほか、現在放送中のドラマ「ど根性ガエル」(日本テレビ系)では主人公・ひろし(松山ケンイチ)の母校である中学校の先生“よしこ先生”役でレギュラー出演している。
寿司屋の梅さん(光石研)が16年間も彼女を思い続けながらも「結婚」を口に出せない煮え切らない態度にあきれつつも、彼女もまた誠実な梅さんの人柄に好意を寄せ、健気にプロポーズを待っている微妙な女心をメリハリの利いた演技で絶妙に表現している。
白羽は宝塚出身者としては珍しくグラビア活動を続けていることでも知られており、2015年09月14日発売の「週刊プレイボーイ」でグラビアを披露しているほか、地元・福島県では多くのイベント(最近では「一日警察署長」(9月17日)や「義経まつり」(9月20日予定)など)に出演するなど故郷への恩返しも忘れていない。
9月19日放送の「ど根性ガエル」の最終話では無事、梅さんと結ばれるのかも注目ですし、プライベートでもそんなお相手がいらっしゃるのか気になるところ(いらっしゃらない方がおかしいですよね)。
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