昼の情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」でもおなじみのフリーキャスター・宮根誠司(45)が、200万円の“詐欺被害”に遭っていたことを明かした。
宮根は知人のインド人男性に「小学校を建てたい」と懇願され、200万円を振り込んだそうだが、代わりに建ったのは…?
宮根誠司がバラエティー番組「痛快!明石家電視台」(毎日テレビ)の収録に臨み、詐欺被害のエピソードを披露した。
(以下引用)
フリー転身後、知人のインド人男性から、「地元に小学校を建てたい」と涙ながらに懇願され、200万円を振り込んだことを告白した。ところが、小学校は建たず、「代わりに、その人のインド料理屋の2号店が開店した…」と思わず苦笑。
いまだに返金に応じてもらえないが、「もう、僕も“ネタ半分”みたいな感じ」と、大きな問題にするつもりはない様子。「今も(男性の)店に行ってる。もちろんタダ。ここまで来たら、食べて(200万円を)取り返そうと思ってる」と笑い飛ばした。
(引用元:井上公造芸能)
「情報ライブ ミヤネ屋」は当初は関西ローカルだったが、2008年3月31日より全国放送となったため(情報元:ウィキペディア)、一度は見たという人も多いのでは。
14時50分頃の「丸岡いずみの最新ニュース」のコーナーが人気で、宮根がニュースを読み終えた丸岡に呼びかけネタを振っていじるのがお約束となっている。
最近の宮根は、3月22日に行われた東京マラソンにも参加していた。
参加前に「4時間半を切らなければ丸刈りにする」と宣言したが、結果は5時間56分09秒。
目標を果たせず、翌日の生放送中にバリカンを入れられ、丸坊主になったことも話題となった。
関西らしく何でもネタにしてしまうところはさすが。
詐欺で失った200万円も“食べて取り返そう”と笑い飛ばせるんだから。
閉塞感が漂うニュースも多い昨今、笑いはもちろん、時にはピリッと効いたスパイスありで伝えてくれる「ミヤネ屋」。
関東でも十分受け容れられたようだ。
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