俳優・妻夫木聡(34)が2015年6月上旬の夜に両親を伴い、交際中と思われる女優・マイコ(30)の出演する舞台「ブルームーン」を観劇していたと、6月9日発売の「女性自身」が報じている。
妻夫木と両親は観劇後にマイコと和食店で合流し、帰りは4人でタクシーに乗り込むなど仲睦まじい様子だったようで、“両親公認”の関係であることを考慮すれば結婚も近い…?
妻夫木聡とマイコといえば、2014年8月11日付の「日刊スポーツ」にドラマ「東野圭吾ミステリーズ」(フジテレビ系、2012年7月期)の第6話「シャレードがいっぱい」での共演をきっかけに意気投合し、すでに交際2年にもなると報じられた。
(※マイコさんは日米のハーフでもあります)
そんな妻夫木聡は2004年2月27日発売の「フライデー」にタレント・優香(34)との“車中キス”をキャッチされたことがあるほか、2005年4月27日発売の「フライデー」には女優・柴咲コウ(33)との熱愛をキャッチされ、彼女とは長い交際を続けてきたものとみられたが、2008年頃には破局したものと思われ、その後は目立った熱愛報道もなかったため約6年ぶりの交際報道となった。
一方、マイコは2006年に資生堂のCMでデビューし、大河ドラマ「龍馬伝」(NHK、2010年)で香川照之(49)演じる岩崎弥太郎の妻・喜勢役を演じて話題になったほか、連続テレビ小説「おひさま」(NHK、2011年上半期)では井上真央(28)演じるヒロイン・陽子の親友・真知子役を演じて話題となった。
総じて脇役が多いもののドラマや映画を中心にコンスタントに活躍を続けており、その穏和な人柄に周囲の評判も高いようだ。
(※マイコさんにとっては“初ロマンス”です)
そんな2人が熱愛報道後どうなっているのかほとんど報じられていなかったが、妻夫木は2015年1月12日に都内で行われた主演映画「バンクーバーの朝日」の大ヒット御礼舞台あいさつに出席した際、マイコとの交際が順調なのか報道陣に質問され「まぁ、そうですね」(情報元:オリコン)と笑顔で応じるなど、引き続き交際が順調であることもうかがわせていた。
そして妻夫木は6月上旬の夜、両親と一緒に、マイコが現在出演中の舞台「ブルームーン」(東京グローブ座、主演・関ジャニ∞・横山裕)を観劇したようで…?
(以下引用)
妻夫木と両親は終演後、ひと足先に妻夫木の行きつけだという世田谷区内の和食店へ。妻夫木一行から遅れること20分後、舞台を終えて楽屋口から出てきたマイコは、左手薬指にシンプルなプラチナらしき指輪を輝かせながら、和食店へ。
出迎えた妻夫木の母に「お義母さんすみません、お待たせしました!」と頭を下げ、妻夫木の母は笑顔で手を振りながら「お疲れね、マイコちゃん」と“嫁と姑”のような会話が交わされたとか。
(引用元:井上公造芸能)
妻夫木と両親の3人は舞台を見届けた夜9時過ぎに和食店へ向かったようだが、それから20分後にはマイコも駆けつけた。
マイコが妻夫木の母親を「お義母さん」と呼んでいることや、打ち解けた様子のやり取りからはすでに家族ぐるみの関係であることが伝わってきますし、マイコの左手薬指には指輪も光っていたというから、結婚前提の交際の可能性もある。
4人は深夜0時過ぎに店を出て一緒にタクシーに乗り、妻夫木の自宅マンション前で妻夫木とマイコだけが降り、神奈川の実家に帰る両親を見送ったようで…?
(以下引用)
2人は、仲良くマンションへ。朝までマイコが出てくることはなかったため、“両親公認のお泊まり”と伝えている。
妻夫木と親しい映画関係者によると、妻夫木は先月、1人であちこちマンションの内覧に行ったそうで、「同居人がいるので」と2人入居が可能かなど質問していたという。
(引用元:井上公造芸能)
妻夫木は2015年5月中旬から開催された「第68回カンヌ国際映画祭」で映画「黒衣の刺客」の出演者として“初カンヌ”を経験し、レッドカーペットを歩いた(同作は監督賞を受賞(台湾の侯孝賢監督)。日本では2015年秋公開予定)。
今後は映画「家族はつらいよ」(2016年3月12日公開予定、山田洋次監督)に出演予定だがすでに撮影は終了しており、いまは束の間のオフとも考えられる。
一方、マイコは先述の舞台「ブルームーン」(東京グローブ座:2015年5月23日~6月14日、大阪・森ノ宮ピロティホール:6月21日~28日)に出演中だが、それが終われば少しお休みがもらえるのかも。
大阪から帰ってきた頃には、妻夫木が熱心に調べ上げた新居候補をもとに2人で本格的な新居探しが始まるのだろう。
家族ぐるみの交際で、マイコの左手薬指に指輪が光り、妻夫木はせっせと新居探しを行っているということは“結婚”も近いということだろうか。
今後の2人の恋の行方から目が離せなくなってきた。
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