女優・松嶋菜々子(41)と俳優・反町隆史(41)の夫妻が2015年5月中旬、長女(10)と次女(7)の通う都内の有名私立小学校で行われた運動会に駆けつけていたと、5月21日発売の「女性セブン」が報じている。
反町は専ら愛娘専属のカメラマンに徹しており、次女とのフォークダンスに参加した松嶋に「しゃがんで顔を寄せて」などと、身振り手振りでリクエストしていたほどだったようで…?
松嶋菜々子&反町隆史夫妻といえば2人の娘さんがいることで知られており、2011年春には長女が都内の有名私立小学校に入学し、次女も2014年春に長女と同じ小学校に合格するなど、無事2人の娘さんの“お受験”を終えた。
子供さんにとっても、ご夫妻にとっても、通学や学校行事への参加の面などを考えれば、姉妹そろって同じ学校に入学できたことによる安心感は大きいのでは。
ちなみに松嶋&反町夫妻はこれまでにも子供の入学式や授業参観にそろって出席する様子をキャッチされたり、2014年10月7日発売の「週刊女性」には、娘たちの通う英語塾まで車で迎えに行く姿をキャッチされるなど、公私に渡り子どもたちのために協力している様子がうかがえた。
(※案外庶民的な塾のようです)
そんな子供の成長を楽しみながら見守っている様子の松嶋&反町夫妻が5月中旬のある日、朝から娘たちの通う小学校で行われた運動会に駆けつけたという。
運動会といえば以前は秋が定番で、春に行うのは寒い地域(北海道)などが一般的だったと思われるが、それも今は昔。
近年は地球温暖化のせいもあり、秋に運動会を行うためには夏場から練習する場合もあるため熱中症対策が大変だったり、秋には学芸会や体験学習などの行事も少なくなく、それらと重複しないようにするため、春に運動会を行う学校が増えている。
天候の面でも春先の方が安定していたり(台風による影響が少ない)、新学期を迎えた直後の時期だけにクラスの連帯感を高めるメリットもあるのかも。
松嶋&反町夫妻の子供が通う小学校もご多分に漏れず、5月中旬に運動会が行われたようだが、応援に駆けつけた2人はどんなファッションだったのだろうか…?
(以下引用)
「(前略)反町さんはシンプルでありつつ、膝が見えるほどの短パンというところがさすが俳優だなといった印象ですよね。
逆に松嶋さんは、女優オーラを抑えて他のママさんたちから浮かないように地味な格好ですが、シャツの前だけパンツにインする最近の流行をこっそり取り入れていて、やっぱり芸能人夫婦って感じです」
(引用元:女性セブン)
お二人とも主役は自分たちじゃないとばかりにシンプルなスタイルだったが、そこは人気者同士だけに保護者の中でもかなり目立ってはいたようだ。
ちなみに松嶋はシャツのフロント部分だけをパンツにインするカジュアルな着くずしをしていたようで、やりすぎ感のないさりげないオシャレスタイルだったのかも。
(※こんな感じでしょうか)
そんな2人は現場での役割分担もハッキリしており、反町はカメラ担当、松嶋はビデオカメラ担当として、それぞれ我が子の活躍を撮影するのに必死だったようだ。
どこの親もこんなものかもしれないが、松嶋は周囲の“ママ友”とも気さくに接するなど自然体で現場での交流も楽しんでいたようで…?
(以下引用)
「反町さんは写真を撮るのに動きっぱなしで、お子さん専属のカメラマンって感じでしたね。
一方の松嶋さんは、ママ友と顔を合わせると“こんにちは”、“今日は暑いですね”なんて話をしていて、とてもフレンドリーでした」(別の保護者)
(引用元:女性セブン)
反町はこの日、カメラマンに徹した。もともとアウトドア派として知られる彼だが、カメラの腕も気になるところ。
一方の松嶋は2013年10月29日発売の発売の「週刊女性」に反町とともに長女の授業参観に出席後、帰り際にママ友らと40分以上も立ち話をしていたと報じられたほどで、同じ学校に通うママとは友人も多いのかも。
運動会でも気さくに接していたようですし、2人のお子さんを預けるママとしての責任感もあるのでは。
そんな松嶋は、競技にも積極的に参加していたようで…?
(以下引用)
さらに松嶋は次女とフォークダンスに出場!
しかも反町は、妻と愛娘のツーショットを撮ろうと、松嶋に「しゃがんで顔を寄せて」と身振り手振りでリクエストしていた。
(引用元:女性セブン)
反町といえばドラマ「GTO」(フジテレビ系、1998年7月期)で熱血教師を演じ、そこでの松嶋との共演をきっかけに交際、結婚へと至ったが、この日もカメラマンとしての指導ぶりは熱血そのものだった。
母娘で顔を寄せ合って撮ったその写真は、一家の宝物になったのでは。
また松嶋といえばドラマ「家政婦のミタ」(日本テレビ系、2011年10月期)で大ヒットを飛ばし(最終話の平均視聴率は40.0%)、それ以降は一種のバブルのようなイメージでオファーも殺到したと思われるが、これまでその波に無理に乗るようなことはせず比較的マイペースで活動している印象も受ける。
彼女にとって仕事も家族も両方大切なもので今はそのバランスをうまく取りながら進まれているのかもしれないですし、この日は反町&松嶋一家にとってメモリアルな一日になったのでは。
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