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日テレに怪物ルーキー！五十嵐にいかアナの“豪快”始球式に「巨人に来てほしいわ」の声【動画】

2025/11/9 女性アナ全般 0

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日本テレビの新人・五十嵐にいかアナウンサー（22）が、2025年9月20日に行われたプロ野球「読売ジャイアンツ×広島東洋カープ」戦（東京ドーム）で始球式を務め、見事なノーバウンド投球を披露しました。

ネット上では「投げっぷり良すぎて惚れる」「男には負けないって感じの強気さが前面に出てて推せる」「巨人に来てほしいわ」などの声が挙がっています。

※江川さんも唸る剛腕。
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1.五十嵐にいかアナの「巨人×広島東洋」始球式ムービー

「日テレジータスデー」と銘打たれたこの日、五十嵐アナはアシスタントを務めるNFL専門情報番組「オードリーのNFL倶楽部」（日本テレビ、日テレジータス）にちなみ、フィラデルフィア・イーグルスのセイクワン・バークリー選手の「26」の背番号が入ったグリーンのユニフォーム姿でマウンドへ。

マウンドに上がる途中、シスタージャビットから名前の「にいか」にちなみ背番号「215」の巨人のユニフォームを着せてもらうと、四方向に深々とお辞儀。

そして、大きく振りかぶったワインドアップから躍動感のあるフォームで投げ込むと、コースはやや外れたものの見事ノーバンでキャッチャーのミットに吸い込まれ、右手でガッツポーズを見せていました。

現役時代に巨人で活躍した解説の江川卓さん（70）の目にも留まったようで、「僕はピッチャーですから、ちょっと開きが早かったんで、あとで（言っておきます）」と、専門的な視点でアドバイスされるほどでした。

ネット上では「フォームに躍動感がありダイナミックかつ綺麗」「この可愛さでこの球を投げるところがたまらなく萌える」「江川さんに開きが早かったなんていわれる人はなかなかいないよ」などの声が出ていました。

また、読売巨人軍の2025年9月20日付のXでは、五十嵐アナの練習風景や別の角度からの投球シーンも披露されていました。

練習に立ち会った巨人・内海哲也コーチ（43）からは、巨人時代につけた背番号「26」のユニフォームを五十嵐アナが着ていたこともあり、「番号が一番いい」と褒められ、練習時から気に入られるキャラクターぶりを発揮したほか、ビシビシとノーバン投球を決める姿にも拍手が送られ、「（本番では）4万人が見てます」と発破まで掛けられるなど、新人アナとは思えない堂々とした風格を見せていました。

また、本番ではノーバン投球を決めた後、手でマウンドを軽く直している様子も確認でき、礼儀正しさも伝わってきます。

2.女性アナウンサーの始球式ピックアップ

過去には五十嵐アナ以外にも、多くの女性アナウンサーが始球式でプロ野球を盛り上げています。

ここでは、過去に披露された女性アナウンサーの始球式の様子をいくつか振り返ってみましょう。

2-1.佐久間みなみアナの「中日×阪神」始球式

「中日ドラゴンズ×阪神タイガース」戦（バンテリンドーム ナゴヤ、2023年5月18日）で披露された、フジテレビ・佐久間みなみアナ（27）の始球式です。

地元・愛知県名古屋市出身の佐久間アナは、フジテレビの「8」にちなみ背番号「8」の背番号が入ったユニフォーム姿で、中日・高橋宏斗投手（23、「高」ははしご高が正式表記）から「真上に向かって肩を入れ替える」や「腕を下げて押し出すように投球」といった金言をもらいながら、ブルペンでじっくりと練習。

本番ではセットポジションからしっかりと脚を上げ、投げ込みましたが、ボールは惜しくもツーバン投球となり、「70点くらい」「合格点はあるかな」と厳しすぎず甘すぎずの自己採点で、不完全燃焼といった印象にも見えました。リベンジに期待。

2-2.竹内由恵アナの「北海道日本ハム×東北楽天」始球式

「北海道日本ハムファイターズ×東北楽天ゴールデンイーグルス」戦（東京ドーム、2019年9月11日）で披露された、テレビ朝日時代の竹内由恵アナ（39、現在はフリーアナウンサー）の始球式です。

竹内アナは当時、報道番組「報道ステーション」（テレビ朝日系）でスポーツキャスターを務めており、「TAKEUCHI」の名前に「熱盛（アツモリ）」のロゴが入ったユニフォーム姿でマウンドへ。

大きく振りかぶったワインドアップモーションから投げ込むと、惜しくもワンバンとなったものの見事なストライク投球となり、ホッとしたように口元を押さえながら笑みをこぼしていました。

竹内アナはその2019年9月末で「報ステ」を卒業し、2019年12月末でテレビ朝日を退社しただけに、思い出に残る始球式になったことかも（始球式は、過去にこの1回のみ）。

2-3.高島彩アナの「横浜DeNA×広島東洋」始球式

「横浜DeNAベイスターズ×広島東洋カープ」戦（横浜スタジアム、2017年8月22日）で披露された、フリーアナウンサー・高島彩さん（46）の始球式です。

「TOYOTA☆横浜トヨペットナイター」と銘打たれたこの日、「AYA」の名前と、年齢にちなみ自ら希望した背番号「38」のユニフォーム姿の高島さんが「プリウスPHV」に乗車し、マウンドへ。

セットポジションから投げ込むと、ボールは惜しくもワンバン投球となったものの、高島さんは終始、清々しい笑顔を振りまいていました。

どのような場面でも笑顔を届けるという、長年のキャリアで培ったプロ意識もさることながら、夫でゆずの北川悠仁さん（48）と結婚披露宴を開いた大切な思い出の地・横浜で、母親として初めてマウンドに立った喜びが、心からの笑顔を引き出したのかも。

3.まとめ

日本テレビ入社一年目の新人・五十嵐にいかアナが、プロ野球「読売ジャイアンツ×広島東洋カープ」戦（東京ドーム、2025年9月20日）で始球式に臨み、見事なノーバン投球を披露しました。

ソフトボール経験者であるとはいえ、これだけの大観衆のなか、物怖じした様子を見せず、むしろ楽しんでいるかのような堂々とした投球フォームでノーバン投球を決める姿に大物感を感じさせます。

五十嵐アナがアシスタントを務めるNFL専門情報番組「オードリーのNFL倶楽部」（日本テレビ、日テレジータス）といえば、入社一年目のアナウンサーが抜擢されるケースが多く、水卜麻美アナ（38）や岩田絵里奈アナ（30）、浦野モモアナ（26）も同番組出身であるだけに、五十嵐アナも将来の成長が期待される期待の星であることは間違いなさそうです。

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