山岸舞彩アナウンサー(27、フリー)がプロアイスホッケー・菊池秀治選手(27)と“車中キス”をしていたと、2014年6月5日発売の「週刊文春」が報じている。
山岸は5月22日深夜、自身が進行キャスターを務める報道番組「NEWS ZERO」(日本テレビ系)の放送終了後、ファミレスの駐車場へ向かったが、そこで待っていたのが菊池だったようで…?
山岸舞彩アナに“初ロマンス&車中キス”が発覚したという。お相手は意外にもアイスホッケー選手だというから、その馴れ初めも気になるところ。
そんな山岸といえば2012年8月7日発売の「週刊朝日」に東北楽天ゴールデンイーグルス・球団社長の立花陽三氏(43)が元カレだったなどと報じられたことがあるほか、2012年9月6日発売の「週刊文春」には浦和レッズ・柏木陽介選手(26)と飲み会やデート、FC東京・渡邉千真選手(27)と合コンしたことがあるなどと報じられたことがあるが、いずれもツーショットなどを撮られたわけではなく、あくまでも噂の域を出ない話だった。
山岸は「サンデースポーツ」、「サンデースポーツ」(2011年4月~2013年3月)の司会を務めたことで一躍注目を集め、現在も「NEWS ZERO」(日本テレビ系、進行キャスター)や「ワンダフルライフ」(フジテレビ系、MC)でレギュラーを務めるなど仕事は順調だが、そんな人気者でありながら上記を除いてはプライベートの噂はほとんど聞かれてこなかった。
平日夜の報道番組と日曜夜のドキュメンタリー番組を掛け持ちしていれば多忙であることは想像に難くなく、恋をする余裕もなかったのかと思いきや、そんな山岸がひそかに好意を寄せる男性の影があったようで…?
(以下引用)
同誌によると5月22日深夜、日本テレビでの生放送を終えた山岸は、送迎車で自宅近所にあるファミレスの駐車場へ。送迎車を降りると、駐車場に停まっている1台の車に乗り込んだ。
(引用元:井上公造芸能)
山岸は「NEWS ZERO」の生放送を終えた深夜、送迎車でファミレスに向かったが、店内には入らず、駐車場で待っていたと思われる別の車に乗り込んだという。
中で待っていたのは、プロアイスホッケー・菊池秀治選手(27、ポジションはディフェンス)だったという。
「週刊文春」によると、彼は身長174cm、体重84kgで「鍛え抜かれた肉体美と甘いマスクは折り紙つき」だという。
そんな二人が車内で徐々に距離を詰めたようで…?
(以下引用)
2人は車内で楽しそうに話していたものの、徐々に距離が近づくと1~2分もの激しいキス、そして抱きしめ合い、再び山岸がねだるように唇を求め、長いキスを交わした、とリポートしている。
(引用元:井上公造芸能)
「週刊文春」は“車中キス”の様子を写真付きで報じている。
このラブラブっぷりから、仕事を終えた山岸が一刻も早く会いたかった相手が菊池選手であることが伝わってきますし、親密な関係なのは間違いなさそう。
そんな菊池選手は北国出身者の多いホッケー界にあって珍しく東京育ちの“江戸っ子”で、父親が大学時代にホッケーをやっていた影響で小さい頃からホッケー一筋なのだという。
彼は法政大学卒業後にホッケーチーム「東北フリーブレイズ」を擁するスポーツ用品メーカー「ゼビオ」に就職したようだが、その頃から菊池選手と山岸には接点があった。
奇しくも山岸は、2008年にゼビオグループのCMに出演したことがあった。
さらに山岸と菊池選手は2010年にゼビオ社提供のスポーツ番組で共演したことがあり、山岸はその収録時の様子を2009年12月9日付のブログで報告していたほか、菊池選手とのツーショット写真も掲載していた。
2人が数年前から知り合いであったことがうかがえるが、交際をスタートしたのは最近だという。
ちなみに山岸の実家は東京・築地にある卵焼き屋として知られるが、菊池の自宅もそこから遠くないようなので、ご近所付き合いから交際に発展した可能性もある。
そんな菊池選手は現在、中国を拠点としたチームに所属しているようで…?
(以下引用)
菊池は、2011年から上海のチーム「チャイナドラゴン」にレンタル移籍しており、現在はシーズンオフのため一時帰国している。
(引用元:井上公造芸能)
アイスホッケーのアジアリーグといえば日本の4チーム(H.C.栃木日光アイスバックス、日本製紙クレインズ、王子イーグルス、東北フリーブレイズ)、韓国の3チーム(アニャンハルラアイスホッケークラブ、デミョンサンム、ハイワンアイスホッケーチーム)、中国の1チーム(チャイナドラゴン)の計8チームで9月~3月頃までレギュラーリーグ戦が行われ、その後プレーオフ(準決勝、決勝)で優勝チームが決まる。
チャイナドラゴンは2011年にゼビオグループが提携したのをきっかけに、東北フリーブレイズの選手も数名レンタル移籍しており、その中に菊池選手も入っていた。
チャイナドラゴンは昨シーズン(2013-2014年シーズン)のレギュラーリーグで42戦全敗の最下位に終わっており、多くの課題を残しているようだが、菊池選手はキャプテンとして奮闘中だ。
恋も仕事も理想が高そうにみえる山岸だが、少なくとも恋については年収の高さや有名人であるかどうかではなく、夢を追ってひたむきに頑張っている姿が伝わってくる男性が理想なのかも。
公私ともに順調な山岸の今後に注目したいと思う。
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