俳優・西島秀俊(43)が、自動車メーカーのギャラリーでコンパニオンを務める“小雪似”の美女(26)と“半同棲状態”であると、2014年4月18日発売の「フライデー」が報じた。
一部では結婚間近との噂も持ち上がっているようだが、そう簡単な話でもないらしい。というのも、西島には“厳しすぎる結婚観”があるようで…?
西島秀俊といえば、2013年の大河ドラマ「八重の桜」(NHK、八重の兄・山本覚馬役)で見事な筋肉美を披露したことが話題になったほか、現在放送中の主演ドラマ「MOZU Season1~百舌の叫ぶ夜」(TBS系、TBSとWOWOWの共同制作)でもタンクトップ姿で腕立て伏せをするシーンがあるなど、そのストイックに作り込まれたと思われる肉体美に魅了されるファンも少なくないはず。
それでいてこれまでの西島にはプライベートで浮いた噂もほとんどなく、専ら聞こえてくるのはジム通いの様子など徹底した役作りに関するものばかり。
西島の俳優業への飽くなき探求心がうかがい知れる話だが、実はそんな彼を陰でサポートする女性の存在がいたことが先日明らかになった。
まず2014年4月3日発売の「週刊新潮」が「西島秀俊が結婚しそうな相手」と題した記事で、自動車メーカーのショールームに勤める20代の受付嬢の存在を報じた。
同誌によると2人は周囲に結婚をほのめかしていたというが、写真などを撮られたわけでもなく、具体性にも欠ける内容だったためか、ほとんど話題にならなかった。
ところがその後2013年4月18日発売の「フライデー」が、西島の誕生日(3月29日)の前日に彼の自宅マンションで帰りを待つ女性の存在を報じた。
同誌によると、彼女は自動車メーカーのギャラリーでコンパニオンを務める“小雪似”の美女(26)で、西島とはすでに“半同棲生活”を送っているという。
西島も“アラフォー”ですし、素敵なお相手がいても不思議ではないが、これまで熱愛の噂がほとんど聞かれてこなかっただけに反響も小さくないようだ。
ちなみに「フライデー」によると、2人の交際は「2年ほど前」からだといい、彼の肉体を維持するために彼女が「食材選びから調理法まで徹底」して料理している(いずれも彼女の知人の談話)という。
(※詳しくはコチラで)
西島のストイックな役作りの裏に彼女の献身的な支えがあったことが想像できるが、このまますんなりゴールインかと問われれば、そう簡単でもないという。
というのも、西島はこれまでに“厳しすぎる結婚観”をたびたび口にしてきたようで…?
(以下引用)
彼が語っていたことを総合すると、結婚するにはこんな7つの条件をクリアしなければならないという。
- 1、仕事のワガママは許すこと
- 2、映画鑑賞について行かない
- 3、目標を持ち一生懸命な女性
- 4、“いつも一緒”を求めない
- 5、女の心情の理解を求めない
- 6、メール返信がなくてもOK
- 7、1カ月半会話なしでも我慢すること……
つまり、彼は仕事に対してきわめてストイック。そのため、面倒をかけない“自立した女性”でないと伴侶は務まらないのだろう。
(引用元:女性自身)
上記にように書かれると、西島が結婚の条件を7つ挙げるような面倒な人にも見えかねないが、あくまでも「女性自身」さんがこれまでの西島の発言を切り取り、7つにまとめたものと解釈するのが適切だろう。
それにしても1~6はストイックな西島らしくわかるが、7はさすがに辛いような気もする。
もちろんドラマや映画の撮影で1か月以上家を空けることはあるのでしょうし、その間、彼がいないのを我慢するのは仕方がないにしても、「会話なし」まで我慢しなければならないとは。
もちろん本当にお互いのことを信頼しているのであれば、西島も長期不在時には彼女のことをおもんぱかって、メールや電話で連絡することはあるに違いない。
要は7で言いたいことは、決して必要以上に会話をすることが嫌なのではなく、仕事に熱中する自分を認めてほしいというニュアンスなのかも。
ただ上記を単純に鵜呑みにすると、確かに西島の結婚へのハードルは高いかもしれないが、彼女がすでにこれらの条件や彼の考え方を理解しているからこそ、現時点でもう半同棲をしているのかもしれないですし、意外と結婚はそう遠くない可能性もある。
ちなみに西島の彼女さんは、勤め先のギャラリーを訪れるお客さんに丁寧に車の説明をしたり、通勤の電車内でも仕事用の資料を読みふけるほどだというから(情報元:フライデー)、西島同様に仕事熱心でストイックな方なのかも。
もしそうだとすれば西島が華やかな芸能人ではなく、陰でヒッソリと地道な努力を続けている彼女を選んだ理由もわかる気がする。
複雑なファンも多いかもしれないが、今後も良い関係が続いていくことに期待したいと思う。
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