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斎藤工、バイプレーヤーとして一躍脚光の理由!「次にブレイクする俳優」に10年入り続ける

俳優・斎藤工(32)が、2013年に大河ドラマ「八重の桜」(NHK)など計10本ものドラマに出演し、名バイプレーヤーとして脚光を浴びている。

斎藤は俳優デビューから10年以上が経つが、遅咲きのブレイクの陰には異色の経歴や、謙虚な姿勢があるようで…?

※斎藤工のルーツとは?
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斎藤といえば、2013年に大河ドラマ「八重の桜」(神保修理役)、ドラマ「カラマーゾフの兄弟」(フジテレビ系、2013年1月期)、ドラマ「いつか陽のあたる場所で」(NHK、2013年1月期)、ドラマ「仮面ティーチャー」(日本テレビ系、2013年7月期)、ドラマ「ミス・パイロット」(フジテレビ系、2013年10月期)など計10本(単発ドラマも含む)ものドラマに出演し、今年も早速、ドラマ「僕のいた時間」(フジテレビ系、2014年1月期)に出演している。

斎藤はモデル出身で主演級の美貌も持ち合わせているが、上記はいずれも脇役であることが興味深い。

またその役柄も刑事役や機長(パイロット)役、先輩役やライバル役など幅広いもので、にもかかわらずいずれもハマリ役になっている印象さえ受ける。

今後も名バイプレイヤーとして様々な場面で重宝される存在となりそうだが、そんな斎藤は意外にも苦労時代が長かったことでも知られる。

そのルーツはどのあたりにあるのだろうか。

過去にはガムシャラに体を張ってアピールしたこともあったようで…?

(以下引用)

「映画『海猿』(04年)では水着審査に続き、台本を読む審査でも、1人だけ水着のままで臨んだそうです。本人も『水着アピールしていました』と笑って振り返っていました」(雑誌記者)。

父親が映画会社に勤務していたため、映画を観るのが日常だったという幼少期を経て、今は映画番組でナビゲーターを務めるまでに。映画に関するマニアックな知識を披露するなど、ほかの若手俳優と一線を画している点も、ブレイクポイントの1つと言っていいだろう。

(引用元:井上公造芸能)

斎藤は映画「海猿 ウミザル」(2004年6月12日公開)に海上保安大学校研修課の訓練生役で出演したが、当時は俳優としてはまだ駆け出しの頃で、オーディションでは水着審査に続き、台本読みの審査でも水着で挑む気合いを見せ、合格を勝ち取ったのだとか。

そういえば斎藤は2013年12月8日放送のトークバラエティ番組「おしゃれイズム」(日本テレビ系)にゲスト出演した際にも、以前は映画製作関連の会社に勤めていた父親の影響で製作志望だったが、父親に現場に出ることをすすめられ、モデルとして世界各地をバックパッカーとして回り、その伝手で幸運にもデビュー作のプロデューサーに出会ったという話を披露していた。

俳優への道が開けた裏には、このように何事にも憶せず行動にうつすことのできるフットワークの軽さがあるのだろう。

一方で斎藤は父親の影響で、幼少期から映画を数多く観て育った。

そんな映画好きの一面も高じてか、現在は映画情報番組「映画工房」(WOWOW、月曜20:45~他、無料放送)でナビゲーターを務めている。

斎藤は先述の「おしゃれイズム」でも、暇な時には映画を1日6本近く観ていると話していた。

思い立ったら世界各地を放浪してしまうワイルドな一面と、映画にも造詣が深い知的な一面を併せ持つところに斎藤の魅力が隠れている。

そんな斎藤は、人柄の面でも周囲への好感度が高いようで…?

(以下引用)

また、各所で取り上げられる「次にブレイクする俳優」に、デビュー直後から10年近くランクインしていることには、斎藤本人は「ありがたいこと」「このままキープしたい」とコメント。その率直な言動も記者の間では好感を呼んでいる。

「同じ『次にブレイクする俳優』にランクインしているにもかかわらず、自分より10歳以上も若い染谷将太や池松壮亮を好きな俳優に挙げるなど、カテゴリー的にはライバルの俳優でも、いいものはいいと認めるところが潔いです。シュッとしたイケメンで無口に見えますが、1つの質問に対して、こちらが驚くほど、丁寧にタップリ語ってくれますよ。サービス精神おう盛です」(ファッション誌ライター)。

(引用元:井上公造芸能)

「次にブレイクする俳優」に10年も名前が挙がっているということは、それなりに露出があり、印象に残っている人が多かったからでもある。

ただ脇役が多い以上は、引き立て役のイメージが強くなってしまう懸念もある。

「日本タレント名鑑」を発行するVIPタイムズ社が業界人1,000人を対象にアンケートを実施し、「2014年にブレイクを期待するタレント」ベスト10の結果を発表した。

(※斎藤は何位?)

それでも「ありがたい」「このままキープしたい」と受け止める姿勢からは、彼が欲張らず一歩ずつ前に進みながら、俳優業を学んでいきたいという謙虚な思いも垣間見える。

また斎藤が好きな俳優に年下の染谷将太(21)や池松壮亮(23)を挙げるもの、演技や姿勢の面で尊敬できる部分があるからなのでしょうし、年齢は関係なく良い部分や優れた面を見習おうとする姿勢も感じられる。

今後もじっくりと、それでも着実に存在感を増し続ける斎藤の演技に注目したいと思う。

★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕

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