歌手・相川七瀬さん(49)が2024年7月22日付のインスタグラムで、ロックバンド「WANDS」の元ボーカリスト・上杉昇さん(52)との“初対面ツーショット写真”を公開しました。
ネット上では「胸熱ツーショット」「上杉さん!端正なお顔立ちは変わらないですね」「来年の30周年の時に是非とも2人で歌ってほしい」などと、感激や期待の声が挙がっています。
1.相川七瀬&上杉昇のツーショット写真
「BSC(BACK STREET DISCO)」のロゴが入ったノースリーブの白トップス姿の相川さん(左)と、黒のハットに黒のTシャツ、スクエア型のメガネを着用した上杉さん(右)が、並んで右手の親指を上げているツーショット写真です。
相川さんは「やっと会えた ずっと会いたかった、大好きなex WANDSのvocalist上杉昇さん」と感激した様子で、「織田さんと上杉さんは時々一緒にやっているけれど、私はこの30年1度もお会いしたことがなかったのです。もう感無量」と、相川さんと過去にタッグを組んできたプロデューサー・織田哲郎さん(66)と上杉さんには関わりがあったものの、自身と上杉さんは意外なことに今回が初対面だったことを明かしていました。
さらに「「今度、、、一緒に『世界が終わるまでは』を歌いたいです」と言ったら、「ぜひ」だって、、、これって夢?!」と、1990年代にヒットを飛ばしたWANDSの8枚目のシングルで、アニメ「SLAM DUNK」(テレビ朝日系)の第2期(1994年5月~12月)のエンディングテーマでもある「世界が終るまでは…」(1994年6月8日発売)のコラボリクエストにも良い感触を得たことを明かしていました。
ネット上では「織田ファミリーなのに、一度もステージをご一緒していないなんてビックリ!」「いやいやいや、御三人のコラボめちゃめちゃ見たい」「「もっと強く~」も一緒に歌って欲しい」などと、感激や期待の声が出ていました。
2.相川七瀬が過去に披露したアーティストとの写真
相川さんは、これまでにも数々のアーティストとのツーショット写真を披露しています。
ここでは、それらをいくつか振り返ってみましょう。
2-1.織田哲郎
2023年2月26日付のインスタグラムで公開したもので、黒のレザージャケット姿の相川さん(左)が、ネイビーのジャケット姿のシンガーソングライターで音楽プロデューサーの織田哲郎さん(66、右)のライブ「幻奏夜Ⅶ」(2023年2月26日:神奈川・Billboard Live YOKOHAMA)を訪れた際の“師弟ツーショット”です。
織田さんといえばZARDやWANDS、DEENといった1990年代を代表するビーイング系のアーティストに楽曲を提供し、次々とヒットを飛ばしたり、自身の12枚目のシングル「いつまでも変わらぬ愛を」(1992年3月25日発売)がオリコン1位を記録したりしたほか、1995年にデビューした相川さんのプロデュースを務めるなど、活躍の場は多岐にわたります。
2-2.大黒摩季
2024年6月23日日付のインスタグラムで公開したもので、ワイングラスを手にほろ酔い加減のシンガーソングライター・大黒摩季さん(54、左)と相川さん(右)が「#博多」で「密会」した際のツーショットです。
大黒さんも音楽制作会社「ビーイング」を代表するアーティストの一人ですが、デビュー以降立て続けにヒットを飛ばしながらも、しばらくはメディア出演やライブ活動がなかったため、「実在しない」のではないかという都市伝説まで流れました。
2-3.清春
2019年2月24日付のインスタグラムで公開したもので、黒のキャップに黒縁のウエリントン型の眼鏡、レザーのジャケットを合わせた清春さん(55、左)と、Wピースサインを決め、笑顔をみせる相川さん(右)のツーショットです。
清春さんはロックバンド「黒夢」としてシングル「BEAMS」(1995年10月13日発売)やシングル「MARIA」(1998年4月8日発売)など数々のヒットを飛ばしてきたほか、ロックバンド「SADS」(現在は活動休止)や、ソロのシンガーソングライターとしても活動してきました。
3.まとめ
相川七瀬さんが、ロックバンド・WANDSの元ボーカリスト・上杉昇さんとのツーショット写真を公開しました。
上杉さんがWANDSで活動した時期(1991年~1997年頃)と、相川さんのデビュー時期(1995年11月)は被っていますし、初対面は意外な気もしますが、「この30年」で一度も会ったことがないのであれば、“奇跡の一枚”といっていいレベルです。
相川さんは来年にもデビュー30周年を迎えますし、そんな節目に上杉さんらとの“共闘”が実現すれば、当時の音楽を聴いていたファンもきっと胸熱なのでは。
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