ジャニーズ俳優の風間俊介(30)が2013年8月7日放送のトークバラエティ番組「ライオンのごきげんよう」(フジテレビ系)で、“ビックリした話”を披露した。
それは風間が連続テレビ小説「純と愛」(NHK、2012年下期)の収録のため大阪に滞在していたときの話で、ある“いとおしい”出会いをしたというのだが…?
風間といえば2013年7月13日に、5月上旬に一般女性と結婚したことを報告したばかりなだけに、その“出会い”が彼女とのエピソードであることに期待してしまった方も多かったのでは。
実際、風間は2012年12月25日発売の「女性セブン」に、彼がその当時、朝ドラ「純と愛」の撮影のため大阪に滞在することが多かったにもかかわらず、“本仮屋ユイカ似”の一般女性と東京でマッサージデートをしていたことを報じられた。
(※自宅マンションに送り届ける紳士ぶりは、まるでリアル「純と愛」)
多忙の合間を縫ってわざわざ東京に駆けつけていたことからも、彼女が大切な存在であることがうかがえるが、まさにその彼女こそが後の結婚相手の女性だったようだ。
だが風間の結婚報告後、2013年7月23日発売の「週刊女性」にそのお相手が元タレントの河村和奈(34)だったことが報じられ、ちょっとした物議を醸した。
風間と彼女は“10年愛”を実らせての結婚と報じられていたが、河村といえば2010年にV6・三宅健との熱愛を報じられており、彼女の“二股疑惑”の可能性が浮上したためだが、その後風間と河村の関係がこじられたという話も聞かないですし、河村と三宅は友人関係だった可能性もあり、特に大きな問題にはなっていないようだ。
(※ちょっとビックリしましたが)
いずれにしても結婚はご法度ともいわれるジャニーズタレントにしては、意外なほどサラッとゴールインした印象もある風間。
お幸せで何よりだが、風間が「純と愛」の撮影のため、大阪のマンションに滞在中に巡りあった“いとおしい”出会いとはいったい何だったのだろうか…?
(以下引用)
どうやら“いとおしい”相手というのは、エレベーター内で聞こえる「5階です」という女性の声だったようだ。
収録現場と宿泊ホテルを往復する生活が続くうちに、エレベーターに乗る風間の頭の中では「5階です」が「誤解です」に変換されるように。「誤解です」につながるひとり芝居に楽しみを見出し、「お前、優しくしてくれるけど、他のヤツが乗ったって、優しくしてるんだろ?」「誤解です」という具合で会話を楽しんできたという。
(引用元:ジャニーズ研究会)
風間は大阪のマンションの5階に住んでいたようで、帰宅してエレベーターで上がるたびに「5階です」という女性のアナウンス音を聞いていた。
彼はこの生活を繰り返すたびに「5階です」が「誤解です」に聞こえはじめ、それを利用して勝手に一人芝居を妄想していたというから、独特な感性もうかがえる。
そのアナウンスの声が、風間にそう思わせるほど申し訳なさそうな語調だった可能性もあるが、普通の人があまり気付かない発想を持ち合わせている点は、様々な役柄を演じる俳優業においては才能の一つといえる。
これまでも一風変わった役柄を好演してきた風間だが、今後のさらなる活躍に期待したいと思う。
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