漫才コンビ・レイザーラモンのレイザーラモンHG(37)がモデル業に進出することを宣言し、鍛え上げられた肉体美を披露している。
ネット上では「すげー体してんな」「めっちゃワイルドやん 俳優業いけるで」「予想以上に良い男でワロタwww」などと、絶賛の声が挙がっている。
(以下引用)
HGの目の前に広げられたのは、本格的なモデルとしてのHG宣材写真集。「モデル業を始めたいなと思ってモデル用の宣材写真を」という説明に、漫才に関する気持ちを今一度聞いてみると、
「もちろん漫才にかける意気込みは本気なんですけど、『HGがよしもと男前ランキングに入らないのはなぜか?』という声があまりにもあって。相方はいつも俺のこと『一番カッコイイ』って言ってくれてるんですけど信じてなくて。でも後輩も先輩も同期も『リアルよしもと男前芸人No.1』って言ってくれて、そしたら先日僕が吉本で一番男前だと思っている里見まさと師匠も『お前めちゃくちゃ男前やん』って。その一言で『そうか』と」と、里見まさとの言葉に心を突き動かされたそう。
(引用元:お笑いナタリー)
そのHGの肉体美がコチラでみられる(↓)。
もともと筋肉質なイメージのHGだが、こうしてみてみるとムキムキというだけでなく、美しさも感じられるような見事な肉体。
これまで「よしもと男前ランキング」に入らなかったのが不思議なくらいだ。
2ちゃんねるでは「やだカッコイイ」「このまでの体型維持するのは相当食事制限とかしないと無理」「肉体もいいけどさ声がいいんだよなあこの人」「ゲイは身を助ける」などと、絶賛の声が出ていた。
ちなみにHGといえば絵の上手さにも定評があり、バラエティ番組「中居正広の怪しい噂の集まる図書館」(テレビ朝日系、2013年3月12日放送)に出演した際には、ヘラクレスの石膏像をデッサンし、番組史上初めて審査員から10点満点を獲得するなど意外な才能もみせていた。
この時も、ネット上では「ほんとにうまいなぁ」「芸能界一だろ」「遠めに見たらモノクロ写真レベルだったw」などと、絶賛の声が飛んでいた。
今後、筋肉美をウリにしたモデル業と、デッサンで見せた繊細で細やかな一面(デザインの仕事とか)などが軌道に乗ってくれば、相方(レイザーラモンRG)との漫才の際にややネックになっているというハードゲイのイメージも少しは緩和できるかも。
もともと真面目でさわやかなイメージもあるHGですし、この辺で方向転換もよかったりして。
「声がいいんだよなあ」などという声もありますし、素顔や容姿、声を生かした旅番組などに起用してみるのも新鮮みが出ていいかも。
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