嵐・相葉雅紀(30)の両親が経営する中華料理店が店舗オリジナルグッズを販売しているが、ジャニーズサイドにはあまりよくない印象を与えているらしい。
その売り方が、相葉ファンをあからさまに狙っているようにもみえるからのようだ。
そんな騒動の渦中にある相葉の母を、2013年1月15日発売の「週刊女性」が直撃したようで…?
(以下引用)
だが、どうやらこのママはそれだけでは飽き足らず、2年以上前からオリジナルグッズの販売まで始めたのだ。携帯ストラップ、アクセサリー、Tシャツ、ファーのバッグチャーム――。
あくまで嵐とは関係なく、中華店のオリジナル商品で値段は2,000円弱だというが、千葉の庶民的中華料理店のグッズとしては高いし、どう考えても相葉ファン狙いなことは明白である。さらに店舗販売だけではなくネット販売まで始めてしまったのだ。
(引用元:サイゾーウーマン)
相葉の実家は、千葉県千葉市に中華料理店を構えることで知られている。
店の入り口には相葉や嵐のサイン・写真が飾ってあるといい、お客さんのほとんどが女性だという(情報元:NAVERまとめ)。
料理もまずまず評判のようだが、それ以上に意外な反響をもたらしているのが同店舗やネット通販で売られているオリジナルグッズだという。
同店のウェブショップをみてみると、中華だれやおから茶のほか、Tシャツにネックレスやペンダントといったものまである(2013年1月16日3時現在)。
「シーズン毎に2,000円~5,000円くらいの限定商品」が販売されることもあるらしく、「ネットオークションでは10倍以上の金額で取引されていた」こともあるとか(情報元:サイゾーウーマン)。
あくまでも店舗オリジナルグッズで「嵐」などの文字は入っていないようだが、相葉人気に便乗したグッズ商法と取られてもおかしくはないほど売れ行きは好調なのか、ジャニーズサイドも黙っていられない状況のようで…?
(以下引用)
「週女」でも、「嵐グッズではなくあくまで(中華店)オリジナルグッズなので事務所も黙認しているのでは」とあるが、実際には何度かジャニーズサイドから警告があったらしい。
また、昨年持ち上がった東京スカイツリー進店問題(サイゾーウーマンで既報)でも、ジャニーズサイドは「出店すれば相葉が嵐を辞めることになる」と、怖ーい脅し文句でそれを潰したともいわれる。
(引用元:サイゾーウーマン)
ジャニーズサイドは、相葉の実家側に何度か警告を発したことがあるとか。
また同店は一昨年、東京スカイツリーに隣接する商業施設「東京ソラマチ」への出店を、東武鉄道(東京ソラマチを運営)から持ちかけられていたようだが、ジャニーズ側の圧力で白紙になったという話まであるらしい。
これらが事実だとすれば、ジャニーズも相葉家の中華料理店の動向には細心の注意を払っているといえる。
そんな渦中の相葉・母に「週刊女性」が直撃取材を試みたようで…?
(以下引用)
そして「(事務所から)一回も苦情は言われたことはないですよ」と事務所とのトラブルを否定、グッズと相葉は無関係であり、ネット通販を始めたのもネットオークションでグッズが高額で売られていたことがショックで、あくまで正当な価格で入手してほしいとの気持ちだったからだと語ったのだ。
さらに「(事務所のほうからも)まったく問題はないと思いますし」と勝手に解釈し、「迷惑がかかっているのなら、すぐにでもやめますよ」と言い切った。
(引用元:サイゾーウーマン)
相葉のお母さんによると、事務所との間にトラブルは一切なかったという(仮にあったとしても、表向きは波風を立てないよう配慮はするんでしょうけど)。
そもそも「嵐」や「相葉」のネーミングを使わずに“店舗オリジナルグッズ”という形で売っているのであれば直接的にまずい理由はないでしょうし、あとは良心の問題ということになってきそう(料理以上にグッズが売れているということになると、さすがにやり過ぎなのかもしれませんが)。
ジャニーズとしても嵐のおかげで経営が成り立っていると思えば、多少のことは大目にみようとしているのかもしれないですし、今後双方がトラブルにならない程度のバランスでやっていってほしいものですが。
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