お笑いコンビ・ピースの又吉直樹(32)が、1か月で8kgも“激ヤセ”したという。
ツイッターでは「又吉、1ヶ月?でマイナス8kgってやば!」「なにしたの?!」「又吉痩せてますますかっこよく見える…」などと、驚きや絶賛の声が挙がっている。
ピース又吉が8kgの“激ヤセ”を告白したのは、2012年11月20日放送のトークバラエティ番組「キャサリン三世」(フジテレビ系)のオープニングトークでのこと。
又吉とともにMCを務める女優・観月ありさ(35)に「まったん スッゴイ痩せたよね!」と聞かれた又吉は、「1か月で8kg位痩せたんですよ」と答え、観月らを驚かせていた。
その「キャサリン三世」出演時の又吉の画像がコチラでみられる(↓)。
確かに顔はシュッとしたようにもみえるが、もともと痩せているイメージもあるだけに、過去の写真などと比べてみないとなんだかピンとこない。
それでも1か月で8kgの減量とは相当なダイエットといえる。
ツイッターでは「又吉、一か月で8キロも痩せたって、病気ちゃう?」「えっ、どーやったらそんなに??」「又吉痩せたからわたしも痩せよう」「又吉さん痩せんでもええやん・・・」などと、驚きの声が出ていた。
それにしても、又吉はなぜこれだけのダイエットを行ったのだろうか。
調べてみると、又吉は2012年10月10日放送のバラエティ番組「ピカルの定理」(フジテレビ系)で“又穂希”に扮して行ったサッカー企画(フリーキック対決)で本家の澤穂希選手に惨敗したことを機に、それから約1か月に渡り、きちんとトレーナーをつけて体脂肪率20%を切るためのトレーニングを実施していたようだ。
11月7日放送分では横浜F・マリノスの中村俊輔選手とのフリーキック対決を前に、又吉の体重と体脂肪率が計測され、体重は7.8kg減の56.2㎏、体脂肪率は6.5%減の18.7%と見事なダイエットに成功したようだ。
以前は体脂肪率も少し高めだったのかも。
ちなみに雑誌「アクチュール(acteur)」(キネマ旬報社)のサイトで連載中のコラムによると、トレーニング期間中の又吉は「基本的には果物と野菜だけを食べ、二日に一度だけ蕎麦」を食べていたとか(トレーナーの指導のもと)。
番組の企画とはいえ、短期間でこれだけの成果を出したのはさすがのひと言。
中村俊輔とのフリーキック対決は残念ながら惨敗だったようだが、今度はこちらでも結果が出るといいと思う。
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