俳優・高嶋政伸(45)と妻でモデルの美元(みをん=33)の離婚裁判が2012年9月19日、東京家庭裁判所で開かれ、双方が最後の証拠資料を提出して結審した。
判決は11月9日に言い渡されるが、9月20日付の「スポニチ」は別居前後の2人の様子として、新幹線内で“キスしている写真”などを入手、掲載している。
離婚を強く望む高嶋政伸に対して、「離婚する理由がない」と美元が応戦し、1年以上も繰り広げられてきた離婚裁判が9月19日にようやく結審した。
判決は11月9日に言い渡されるが、これを前にそれぞれが最後の証拠を提出したようだ。
(以下引用)
スポニチの取材では高嶋側が美元のメールをはじめ、別居後の10年9月30日に高嶋が滞在したホテルに美元が深夜侵入したとされる“京都の一夜”についてのホテルマンの陳述書や、美元に恋人がいると報じた女性誌を証拠として提出した。
(引用元:スポニチ)
まず政伸は、裁判前日(9月18日)に発売されたばかりの「女性自身」を提出したらしい。
同誌によると、美元は9月中旬に30代前半くらいの男性とともに自宅を出て、別の男性と合流。
3人で食事をした後、再び2人で美元宅に戻ったとか。
美元は同誌の取材に男性とは仕事上の付き合いで恋愛関係はないと主張したようだが、離婚裁判中でのスキャンダルだけに心証はあまりよくないのかも。
一方で、美元もある証拠を提出したそうで…?
(以下引用)
一方の美元側は、高嶋が20代当時の自身の恋愛観やプライベートを綴った自叙伝「何の因果で」(96年発売)を新たに提出。
加えて、高嶋に精神的に不安定なところがあることを肉親も認識していたことを示す証拠として、母親で女優の寿美花代(80)からのメール。
美元が自宅マンション玄関前に日常的にゴミ袋を置いていたとする“生ゴミ疑惑”を否定するマンション元住人からのメール。2010年8月1日の別居前日に、夫妻が仲良く会話している様子を録画したビデオなども出した。
(引用元:井上公造芸能)
美元が提出した政伸の著書「何の因果で」には、彼の精神的に不安定な部分が垣間見られる記述があるとか。
政伸は同著で、海外でも両親からのファクスが追いかけるかのように送られてきたとつづっているそうで、美元側が高嶋の“ストーカー”という主張に対し、高嶋が身近な家族の接触でさえ、時にプレッシャーに感じる精神構造に陥る人物であると反論するために提出した可能性も考えられるとのこと(情報元:日刊スポーツ)。
また美元のプチ整形を「冗談でも一度も(勧めたことは)ない!」と反論した政伸だが、自身も芸能界デビューを機にほくろを除去し、楽になったとプチ整形を肯定するようなエピソードもあるのだとか(情報元:ゲンダイネット)。
さらに9月20日付の「スポニチ」は、「結婚直後から破綻していた」という高嶋の主張を覆すような別居前後の“キス写真”を入手していたようで…?
(以下引用)
また、別居前後の2人の様子について、スポニチが入手した写真ではキスしたり、じゃれ合ったりする仲むつまじい姿が写っている。
(引用元:スポニチ)
この写真をどういった経路で入手したのかはよくわからないが、おそらく美元が法廷に提出した証拠の一部なのだろう。
ただネット上では、ラブラブだったことを主張するために第三者にわざと撮らせたのではと勘ぐる声も。
はてさて、判決はどう出るのだろうか。
控訴すればさらに長引く可能性もあるが、お互い早く安らげる生活を取り戻せるといいのですが。
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コメント
キモイだけ。