DウンTウンのH田は親しみやすいキャラクターの反面で、無茶ぶりが多いことでも知られている。
そんなH田に後輩芸人たちが“ある愛称”をつけ、業界関係者を騒然とさせているそうで…?
(以下引用)
「(前略)それでも、東京ではまだマシですが、大阪ローカルでH野幸治とやっているロケ番組『GぶGぶ』は、もう目も当てられない。気に食わないロケ内容は、すぐに『疲れた、もうやめようや』と言いだすのは日常茶飯事。
ほかにも、都内でロケを行ったことをいいことに『俺、歯医者の予約あるから(ロケを)中抜けさせてね』と公私混同。挙句には、宿泊していたホテルで寝坊し、収録をほぼすっ飛ばすなど、タレントとしてあるまじき行為のオンパレード。陰では『H田の息抜き番組』『関西に愛人がおり、会うためにアリバイ作り用に出演している』といった内容の話が出回っています」
(引用元:フラッシュ「芸能デスクのイニシャル暴露コラム」。お笑い関係者の談話)
「DウンTウンのH田」といえば、ダウンタウン・浜田雅功(48)になりそう。
その浜田の横暴ぶりが、番組スタッフらの手を焼かせているのだとか。
ちなみに、浜田と東野幸治が京阪神を中心に“街歩き”する旅バラエティ番組「ごぶごぶ」(「GぶGぶ」、MBS系)は、浜田とNSC(吉本総合芸能学院)の同期生だった前田政二氏が構成作家を務めるなど、番組スタッフと浜田・東野との付き合いが長いことで知られる。
それだけに浜田も仕事がやりやすいようで、つい心のブレーキを緩めてしまうのかも。
実際、同番組ではさまざまなハプニングが起きているようで、2010年09月23日付の「オリコン」では、西本武プロデューサーと前田氏が以下のように話している。
(以下引用)
ある時は、浜田がロケ内容を突如拒否。また、別の収録時には乗車していた電車を突然降車して、若手の頃に住んでいたアパートを探索した。
こんな状況でも、西本氏は動じないばかりか「2人共“笑いの神様”を持っている人物なので(彼らに)裏切られるのも(番組としては)アリなんですよ」と余裕の表情。その分、ロケをお願いしていたお店や移動のために準備した観光バスを泣く泣くキャンセルしたことは数知れず…。
前田氏は「本当に、謝罪はハンパな数じゃないです」と気苦労が多いことも明かした。
(引用元:オリコン)
実際、浜田の行動には気苦労も多いようだが、そうしたハプニングも笑いにつながるというスタンスで番組作りを進めているようだ。
さて、そんなH田に、若手芸人が“ある呼び名”をつけだしたそうで…?
(以下引用)
「ズバリ、H田のことをK島三郎と同じ“おやじ”と言いだした。これまで、例えばKんちゃんなら大将、Tけしなら殿といった感じで歴代、名コメディアンには愛称がありますが、『おやじは、いろんな意味でストレート過ぎる』と困惑する業界関係者が多い。
本人は『そこまで言わんでも、ええがな~』と気にしていないようですが、このままいけば横暴な態度同様、イメージ悪化が心配されますね」
(引用元:フラッシュ「芸能デスクのイニシャル暴露コラム」)
最近、若手芸人がH田にことを「おやじ」と呼ぶようになったとか。
実際、浜田は二児の父親でもありますし、後輩の面倒も“親父”のように厳しくみているのかも。
ただ「おやじ」という言葉には「オヤジ臭い」というような若干蔑視を含んだ意味もありそうなので、時と場所によっては使い方に注意が必要かも。
もちろん浜ちゃんをとてもよく慕っている若手芸人が親しみと敬意を込めてそう呼んでいるのなら、浜ちゃんも悪い気はしないと思いますが。
あくまでもイニシャル話で。
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コメント
ハマタより松本の裸の王様っぷりが痛い。
枯れっぷりと勘違いっぷりが笑えない。
むしろ浜田のイメージ通りで何もイメージ壊れてないな