女優・沢尻エリカ(25)が主演する映画「ヘルタースケルター」(2012年7月14日公開予定)の製作現場会見が、2月9日に都内で行われた。
多くの報道陣が詰めかけたそうだが、エキサイティング夕刊紙「Tスポ」だけは出席を認められなかったという。
その意外な理由とは…?
沢尻エリカの5年ぶりとなる銀幕復帰が話題の映画「ヘルタースケルター」。
その制作現場会見への出席を認められなかった“エキサイティング夕刊紙『Tスポ』”といえば、「東京スポーツ」(東スポ)になるだろうか。
「東スポ」といえばかつて、沢尻やその夫・高城剛氏に独占直撃したこともあるが、それらが遺恨を生んだというわけではないらしい。
実は「Tスポ」を出入り禁止にしたのは、沢尻ではなくその共演者だったそうで…?
(以下引用)
『Tスポ』をはじき出したのは主役の女優・りりこ役のEリカではなく、そのマネージャー役をつとめるT島しのぶだというのだ。事情を知る芸能プロ関係者が語る。
「T島は女優のKなどを要する芸能事務所『T』と業務提携しているんですが、そこに所属するアイドルSのことを書いた『Tスポ』が気に食わなかったようで、会見場に入らせないよう指示を出した。そこでEリカが所属する『Aイベックス』が間に入って事務所『T』を説得するも、断固拒否。一発宣伝で盛り上げたいEリカサイドも激怒していたといいます」
最後は『Tスポ』もEリカだけを取り上げるという妥協案を示したが、それでも事務所『T』は首を縦に振らなかったという。
「さすがにそこまでやると他の事務所関係者からも“何様だ!”という声が上がっていました。もちろん当の『Tスポ』は超激怒。中には“絶対『T』を潰す!”と宣言している関係者もいました」(前出・同)
(引用元:フラッシュ「芸能デスクのイニシャル暴露コラム」)
「Tスポ」をはじき出したのは、沢尻の共演者で女優・寺島しのぶ(T島しのぶ)だったらしい。
寺島は、女優・木村佳乃(女優のK)らも所属する芸能事務所「トップコート」(芸能事務所『T』)系列の「アプティパ」に所属している。
その芸能事務所『T』(トップコート)は、かつて「所属するアイドルS」に関する記事を「Tスポ」(東スポ)に書かれたそうで、そのことが気に食わないのだという。
「トップコート」に所属する「アイドルS」といえば、考えられそうなのは佐々木希(24)。
最近、「東スポ」が佐々木について報じて話題になった記事といえば、2011年7月11日付で報じられた「二宮和也も仰天!佐々木希がチェ・ホンマンと交際していた!」あたりだろうか。
実際に交際していたかは不明だが、トップコートとすれば、その記事によって佐々木のイメージを傷付けられたと解釈してもおかしくはないか。
もちろんそれ以外の記事が気に食わなかった可能性もあり、記事の内容に関しては微妙だが、いずれにしても芸能事務所『T』が「Tスポ」を拒否した格好のようだ。
「アイドルS」(佐々木)の取材拒否ならともかく、同じ事務所系列の寺島が拒否するほどだから、よほどのことがあったのだろう。
そんなドタバタがあった映画「ヘルタースケルター」だが、収録現場でも二日酔いで遅刻した沢尻に対して寺島が激怒したと、2月14日発売の「女性自身」が報じており、内輪でもゴタゴタがあったようだ。
結果的にいろんな意味で注目を集めているが、はたしてヒットに結びつけることができるか。公開は、7月14日だ。
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コメント
ほんと悪ふざけはいただけない。
ガセとわかるけど。のぞみーるは
ちびガキ二宮とも
ジャニの売名につきあわされて、可哀想
過去もイケ面としか付き合わないでしょ。
こんな美女なんだから。
まー映画関係者にしてみれば
沢尻なんかより、やっぱり寺島側の意見を
重視するってのが常識だわなー
沢尻なんて、女優にはなれないっしょ
脱がなきゃ使われないよ