女優・黒木メイサ(23)との“デキちゃった結婚”を事務所に事後報告した赤西仁(27)に対し、ジャニーズ喜多川社長は何らかのペナルティーを科すと断言したという。
その一つとして漏れ伝わってきているのが、赤西主演で内定していた連ドラを“犬猿の仲”と噂されるKAT-TUN・亀梨和也(25)に譲り渡すというものだそうで…?
(以下引用)
「それを耳にした赤西は泣きながら事務所幹部にくってかかったそうですよ。最終的には一喝されて渋々従うことにしたと聞いています。もっとも一時は赤西の解雇説も飛び交っていましたから、これぐらいのペナルティーで済めば御の字ではないでしょうか」(プロダクション関係者)
今回、亀梨が棚ぼたでゲットしたのが当サイト2月11日付「特ネタ!」コーナーで既報した、以前に反町隆史が主演を務めたフジテレビ系ドラマ「GTO」(フジ)の続編。今年7月クールの連ドラになる予定で、当初は赤西主演で話が進められていた
(引用元:東スポ)
人気者同士の“電撃婚”が、思わぬ波紋を呼んでいる。
多数のCM契約を持つ黒木メイサが妊娠2ヶ月であることが報じられたばかりか、赤西仁が事務所に対し事前に報告せずに入籍していたことなどが明らかになり、事務所サイドも困惑の事態に発展しているようだ。
ジャニー喜多川社長は、2月10日に報道陣に対する取材に答え、赤西の今後の芸能活動に変更はないとしながらも、「私が責任者なので、少しでも迷惑をかけたなら何か考えなくてはいけない」と、赤西にペナルティーを科す可能性を示唆していた(情報元:サンケイスポーツ)。
そのペナルティーの一つとして漏れ伝わっているというのが、赤西が主演予定だったドラマ「GTO」の降板だという。
「GTO」といえば、1998年に反町隆史主演で連ドラ化され(漫画が原作)、全話の平均視聴率が28.4%(情報元:ウィキペディア。最終回は35.7%)を記録した大ヒット作として知られる(反町と松嶋菜々子はこのドラマの共演がきっかけで交際・結婚)。
今夏にもその続編が久々のドラマ登場となる赤西主演で制作される予定だったらしいが、あえなく降板となるようだ。
しかもその代役に選ばれたのが、赤西と“犬猿の仲”といわれる亀梨和也だそうで…?
(以下引用)
亀梨にしてみれば、赤西に差を付けるチャンス。早くも「GTO」のDVDボックスを取り寄せたばかりか、コミックも読みあさっているとの話も聞かれる。
「いまでは完全に昔の反町に成りきっている。『妖怪人間ベム』で見せなかった、ハチャメチャな亀梨の姿が見られそうですよ」(同関係者)
(引用元:東スポ)
「妖怪人間ベム」役を引き受ける際には、赤西に「馬鹿にされる」と悩んだとの噂もある亀梨。
だが結果的に亀梨が演じた「ベム」はスマッシュヒットを記録し、溜飲を下げる形に。
今後タナボタとはいえ「GTO」の主演が転がり込んでくるのだとすれば、「ベム」への挑戦が亀梨の俳優としての幅を広げた結果といえるのでは。
赤西とは対照的に、地道につかんだ信用も武器に、次のチャンスも生かしていきたいところかも。
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前にも無かった?こんな話…一度、赤西に決まってた話が流れて亀梨にって。亀梨は素直に喜べるのかな?