なでしこジャパンのエース・澤穂希選手(33)が2012年1月中旬、お笑い芸人・楽しんご(32)と大分旅行を楽しんだ様子を、2月9日発売の「女性セブン」が報じている。
2人はバラエティー番組での共演で親しくなり、それ以来、一緒にご飯に行ったり、整体をしてもらったりする“女子(?)友”だそうで…?
(以下引用)
当初の予定では、宇佐から別府に移動するはずだったが、楽しんごが突然、「中津に行ってお世話になった人に会いたい!そこで名物の鶏の唐揚げが食べたい!」といい出したんだとか。
澤は嫌な顔ひとつせず、一緒に中津へと向かった。そこで合流したのが元アイドルの本田理沙(40才)だった。
(引用元:女性セブン)
澤穂希と楽しんごはまず宇佐神宮を参拝し、その後、中津へと移動した。
楽しんごが「お世話になった」という本田理沙は、1988年に歌手デビューし、ゲーム番組「スーパーマリオクラブ」(テレビ東京系)の司会を務めたほか、多数の写真集をリリースするなどアイドルとして活躍した。
1997年に一度芸能界を引退したが、2009年にセクシーショットを含む写真集を発売し、芸能活動を再開している。
現在は地元・大分を中心に活躍中のようで、澤と楽しんごが来訪した時の様子はブログにも書いている。
恩人と久々に再会することができ、楽しんごにとって感激の一日となったのでは。
その後、澤と楽しんごは別府に移動し“セレブ旅館”に泊まったが、楽しんごは興奮状態だったらしく(テンションが上がって踊り出したりでもしたのだろうか)、澤もゆっくりはできなかったようだ。
世界の澤選手と一晩を同じ部屋で過ごすというのは、なかなかないことでしょうし、気持ちも分からなくはないですが。
そんな楽しんごのおねだりは、翌日も続いたそうで…?
(以下引用)
朝から、「別の温泉にもはいりたい!人がはいっていない広~いところがいい」といい出して、誰もはいっていない温泉を探して何軒も回ったのだという。そして、ようやく見つけ出した温泉に、楽しんごははいって、わずか15分で出てきちゃったんだって。
その後も「地獄めぐりしたい!」「どうしてもワニが見たい!」とあちこちを観光。
「地獄めぐりの海地獄で、ふたりを見かけたんですけど、しんごちゃんは超テンション高くて、“キャ~!あお~い!”とか歓声をあげていたんですけど、澤さんはちょっと疲れた様子で“そうだね‥‥。青いね”と小声で相槌を打っていました」(目撃した観光客)
(引用元:女性セブン)
澤は、楽しんごの要望を嫌な顔ひとつせず応えてあげたようだ。
さすが世界一を成し遂げた人は、心遣いも大人で。
もしかするとサッカーより疲れたかもしれませんが…。
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