SMAP・木村拓哉(39)がジャンボ宝くじの新しいイメージキャラクターに起用され、2012年2月4日から「東日本大震災復興支援グリーンジャンボ宝くじ」のテレビCMに出演中だ。
実はこの起用には、キムタクの“ある趣味”が一役買っていたそうで…?
「ジャンボ宝くじ」のイメージキャラクターといえば、1996年~2006年(グリーンジャンボまで)が所ジョージ、2006年(ドリームジャンボ)~2007年(グリーンジャンボ)が井川遥、宮川大助・花子、2007年(ドリームジャンボ)以降を主に西田敏行が務めてきた。
木村拓哉は西田の後任として、2月14日に発売される「東日本大震災復興支援グリーンジャンボ宝くじ」のテレビCMから、イメージキャラクターに起用されている。
災害復興支援のけん引役としての役割が期待されるというキムタクだが、今回イメージキャラクターに起用された理由には“ある趣味”が関係していたそうで…?
(以下引用)
「実は、キムタクの趣味は宝くじの収集。世界中のくじを集めているんです。今回、宝くじのイメージキャラクターに抜擢されたのも、キムタクの趣味が一役買ったと言われています。だからCM撮影にも笑顔が絶えなかったようです」(事情通)
すでにキムタクは世界中の宝くじを1万枚以上もスクラップしているという。
「海外に行ったり、仲間や知人が海外に行くと必ずお土産に頼むのが海外の宝くじ。特にヨーロッパ製のくじがお気に入りのようです」(前出の事情通)
(引用元:東スポ)
キムタクの趣味といえばサーフィン、ダーツ、ビリヤード、釣り、カメラなどがあるようだが(情報元:ウィキペディア)、ほかにも世界の宝くじを集める趣味があったとは…。
ちなみに芸能人の一風変わったコレクションとしては、楠田枝里子の「消しゴム」や、タケカワユキヒデの「週刊少年漫画誌」、太田光代の「切った爪」などがある。
SMAPでは草なぎ剛が「ジーンズ」のコレクターであることが知られるが、キムタクも機会があればぜひ「宝くじ」のコレクションを公開してほしい。
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