江頭2:50と清原和博、北海道でパチンコCM合戦の裏事情！深夜にガンガン流れている？

最近、北海道では深夜帯になると“ある2つのCM”が、ガンガン流れまくっているらしい。

どちらもパチンコ関連のCMで、1つにはK原和博、1つにはE頭2:50が出演しているという。

東京では見られない“CM合戦”の裏事情とは…？

（以下引用）

「去年の夏ごろくらいですかね、突如地元に本社を持つローカルのパチンコホールのCMに登場。共演したサラリーマンをスロットに見立ててギャグをかましたり、最新版では綺麗なBGMに合わせて、次々と『ガッペムカつく！』のギャグを披露するバージョンがオンエアされています」（在札広告代理店関係者）

ギャラは、全国展開のホールに比べれば「4分の1程度」とランクダウンするが、それでも「長期的にCM出演できるのはオイシイ。『お酒の出る場所以外は、どんなところでも営業する』というEガちゃんにとって、お決まりのパターンに沿って動くホールの営業なんて、朝メシ前って感じで喜んでいるそうですよ」

（引用元：フラッシュ「芸能デスクのイニシャル暴露コラム」）

“エガちゃん”こと江頭2:50（E頭2:50）は現在、株式会社ビクトリア観光（札幌市）が展開する「パチンコ＆スロットビクトリア」のCMに出演中のようだ。

「ビクトリア」は道内に8店舗を構えているので、CM放映も道内のみか。

ローカル限定ともなればギャラも幾分安くなるようだが、安定した収入が見込めるのはありがたい話だろう。

また、パチンコの仕事には“ホール営業”（店を回って、トークや握手、サインなどをする仕事）があるが、テレビの仕事とは違い「営業が決まるのは数ヶ月前」で「リハーサルもなく、1店舗たった30分程度」で「とにかく支払いが早い」という話もあるようなので（以下の記事をご参照）、比較的楽な仕事のようだ。

→ 芸能人ギャラリスト公開！パチンコ営業編
（※仕事内容は非常に楽だとか）

エガちゃんといえば、関東東北大震災が起きた後に自らトラックを運転し、救援物資を運んだことが話題になった。

だが実際にはサラ金で金を借りて物資を買っていたという裏話もあるようなので、今回のまとまった仕事などで借金を返せているといいのですが。

次に、“番長”ことK原和博の方は…？

（以下引用）

「こちらもEガちゃん同様、ホールのイメージキャラクターを務めており、現役時代の背番号5にちなみ、その日を“番長祭り”と称してイベントをやっているそうですが…周囲では当たったという話は、あまり聞きませんよね」（前出・同）

こちらは、昨春終わりに事務所との契約問題がぼっ発、個人事務所へと“強制移籍”させられたが、「とにかくお金が無くて困ってますからね。最近、バラエティーやCMに出始めているのも、そうした部分が影響しているのでは？」と番長を取り巻く事情を分析する。

（引用元：フラッシュ「芸能デスクのイニシャル暴露コラム」）

元プロ野球選手の清原和博（K原和博）は、現在「株式会社ベガスベガス」（本社・山形市）が展開する「ベガスベガス」のCMに出演中のようだ。

清原は昨年に入り、事務所とのトラブルや亜希夫人との離婚危機を報じられるなど、現役引退後の活動がうまくいっていない印象を受ける。

最近はバラエティー番組などでも見かけるが、“番長キャラ”で顔を売ってCMなどで稼いでいきたいといったところなのだろうか。

指導者としての道も、まだ捨てたわけではないような気もするのですが。

東京では見られないという“エガちゃん”と“清原”のCM合戦だが、それぞれに事情がありそうで。

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