俳優・高岡蒼佑(29、蒼甫から改名)との離婚騒動の渦中にある女優・宮崎あおい(26)が、V6・岡田准一(31)と不倫していると、2011年12月26日付の「東スポ」が報じた。
夫婦に亀裂が生じたのは、高岡が2011年7月にツイッターで展開した“フジテレビの韓流ゴリ押し批判”が発端とされてきたが、ここにきて宮崎サイドの旗色も悪くなってきた…?
つぶやき一つで大問題に発展してしまった高岡蒼佑の“ツイッター騒動”。
高岡は7月23日付のツイッターで「正直、お世話になった事も多々あるけど8は今マジで見ない。韓国のTV局かと思う事もしばしば。しーばしーば」などと発言したが、これが大きな波紋を呼び、それからわずか1週間後の7月28日に所属していたスターダストプロモーションを退社する羽目となった。
その後、高岡のこれら一連の行動が妻・あおいの仕事にも支障を来しているとの見方が浮上するなどし、9月にはついに2人の別居が報じられた。
そして12月21日放送の「モーニングバード!」(テレビ朝日系)で、高岡自身が離婚について「年内に終わると思います」と明言したことで、離婚が合意に達していることが明らかになった。
あまりの急展開に様々な力が働いた可能性もあるが、どんな時でも支えるのが妻の役目なのかなという気もしましたし、意外なほどあっさりと離婚が決まったことに驚いていたのだが。
ところがここにきて、宮崎サイドにも“ある疑惑”が浮上したそうで…?
(以下引用)
別居中に妻と連絡すら取れない状態になった高岡は、彼女と仲のいい知人たちに連絡先を聞きまわっていたが、その中で宮崎と岡田の関係を耳にしたという。
確認のために岡田を呼び出すと、高岡に追及された岡田は男女の関係を認め、宮崎と交わしたメールが記録された携帯電話を差し出した。二人はメールで親密なやり取りをしており、「また一緒に(温泉に)入ろう」と書かれたメールまであったという。
(引用元:メンズサイゾー)
12月26日付の「東スポ」が、宮崎あおいと岡田准一の不倫を報じた。
2人は2008年公開の映画「陰日向に咲く」で共演しており、2012年公開の映画「天地明察」では夫婦役も演じているという。
仕事を通じて一定の付き合いがあったのかもしれないが、高岡の騒動などもあって徐々に気持ちが岡田の方へ傾いてしまったということか。
12月27日発売の「週刊文春」も宮崎の不倫疑惑を報じており、もし事実だとすれば話はややこしくなりそうで、清純で一途なイメージだった宮崎の不倫が事実ならイメージダウンは避けられそうにない。
そんな宮崎の不倫疑惑をリークしたのは、高岡側との見方も出ているようで…?
(以下引用)
この不倫騒動は、岡田が高岡にケータイを見せたことから発覚したようだが、どちらかが情報を漏らさなければマスコミに流れることはない。岡田が周囲に情報を漏らすメリットは全くないのだから、可能性があるのは高岡サイドのみ。
離婚騒動で一方的に悪者にされていた高岡だが、離婚の決意を固めたことで、反撃を開始したようだ。
(引用元:メンズサイゾー)
高岡が宮崎の不倫を知ったうえで離婚を受諾したのだとすれば、高岡自身も宮崎を大切にできていなかったと反省する気持ちもあったのだと思うが、“不倫”という形での裏切りだけは許せなかったということなのか。
すんなり決着したかにみえた2人の離婚問題だが、意外と根が深そう。
宮崎はいつ離婚届を出すことになるのか、気になるところだ。
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